永遠の伊達男、初めての人でもわかるようブライアンフェリーおすすめ10曲を紹介です。
ブライアンフェリーとは?
1945年9月26日、イギリス生まれのシンガー。
ボーカルを務めたRoxy Musicは、ヨーロピアン美学ともいうべき哀愁漂うスタイルで熱狂的なファンを獲得。メンバーにはあのたブライアン・イーノもいました。
Roxyやソロでのブライアンの艶やかな歌声には、業界人でもファンが多いです。
おすすめ曲 ソロ+ROXY MUSIC時代
1971年にロキシー・ミュージックを結成1975年にいったん解散。
1979年に結成し、1983年まで活動しました。
ブライアンフェリーはロキシーとして、ソロとして精力的に音楽活動をこなしました。
You Won't See Me
1973年These Foolish Things収録曲。
ボブディラン、ストーンズなどのカバーがよく歌われていますが、この作品はビートルズのカバー曲。
ブライアンフェリーが歌うと、しっかりとブライアンフェリーの曲になっています。
https://music.youtube.com/watch?v=sPGzXAuL6Co&feature=share
Love Is The Drug
1975年作品。
アメリカで大ヒットをとばしたRoxyにとっても記念碑的な作品。
Let's Stick Together
1976年作品。
R&B歌手ウィルバート・ハリスン「レッツ・ワーク・トゥゲザー」のカヴァー曲。
Tokyo Joe
1977年作品。
4枚目のソロ・アルバム「In Your Mind」収録曲でセカンドシングル。
トーキョーを冠した曲名であることや、フジテレビの水曜劇場『ギフト』で使用されたこともあって日本洋楽チャートをにぎわせました。
Same old scene
1980年作品。
アルバム「フレッシュアンドブラッド」収録作品。
ちゃかぽかしたシンセ音でスタートするニューウェーブ風のサウンドが、ブライアンフェリーのボーカルに非常にマッチしています。
More Than This
1982年作品。
アルバム「Avalon」収録曲。
ブライアンらしい哀愁のあるエンゼルボイスで、これまたロキシーを代表する曲の1つとなりました。
おすすめ曲 ソロ時代
Slave to love
1985年のアルバム「ボーイズ・アンド・ガールズ」収録曲。
本楽曲はミッキーロークの映画「ナインハーフ」にも収録されました。
Don't Stop the Dance
1985年のアルバム「ボーイズ・アンド・ガールズ」収録曲。
アルバムは成功をおさめ、Don't Stop the Danceもヒットにランクイン。
Kiss & Tell
1987年のアルバム「ベイト・ノワール Bête Noire」収録曲。
「ボーイズ・アンド・ガールズ」の路線を継承しつつ、かっこいい楽曲でいっぱいにされたアルバム。
I Put a Spell on You
1993年のアルバム「Taxi」収録曲。
Jalacy "Screamin' Jay" Hawkinsのカバー曲で、ブライアンフェリーが手掛けると妖艶でミステリアスなにおいのする楽曲に様変わりです。