スイッチのマイクラが大きくアップデートされました。
細部の仕様がずいぶん変わりましたので、主な変更点についてまとめます。
このバージョンからマイクロソフトアカウントなるアカウントに対応。はたして使うべきでしょうか。
スイッチ版マイクラ、以前との違いは?
マインクラフトが発売されていたにも関わらず、新しくMinecraftが登場しました。
前のバージョン購入者は無料でこちらへ移行できます。
マイクロソフトアカウントが利用可能
起動するとマイクロソフトアカウントが利用可能であることが紹介されます。
メインメニューにもマイクロソフトログインのボタンがあります。
マイクロソフトは、マインクラフトのリリース元になります。
もともとはMojangという会社がマインクラフトを作っていました。
大人気ゲームになったところでマイクロソフトが会社を買収しました。それ以降、マイクラへのログインはマイクロソフトアカウントが使われるようになっています。
他サーバが利用可能に!
ワールド作成のところでは、「サーバ」タブがあります。
ここからマイクラ独サーバへアクセス可能となります。
セーブ画面
セーブ画面が変わっていると思います。
以前はオートセーブをオフにできましたが、現バージョンはオフにできないようです。
クラフト画面が小さく
こちらが前の画面。大きくて使いやすかったです。
新しいバージョンでは、作成できるアイテムがサクッとすぐブラウズできるようにはなっています。が、アイコンも文字も小さいので慣れが必要です。
もう少し見やすくする方法があるといいなとは思います。
画面を大きくする設定はないようです。
大画面のテレビでプレイする....以外は難しいでしょう。
ワールドによっては共有不可
とりあえずワールドを作ってみます。 が、マリオを選ぶと共有不可となるようです。 クロスプラットフォーム許可のないワールドは、デバイスを超えての共有はできないようです。
マイクロソフトアカウントとは?
その名の通りマイクロソフトが管理しているアカウントです。
パソコンを持っていてウィンドウズを利用している場合、通常はマイクロソフトアカウントによってパソコンへログインすることになります。
マイクロソフトアカウントは、ウィンドウズ用ソフトの購入や、オフィス・エクセルの利用などでも使われます。
マイクロソフトのサービスを利用する場合、横断的に使えるアカウントとなります。
マイクラでマイクロソフトアカウントを作る必要はあるのでしょうか。
現時点でパソコンなどを持っていない人は不要に思うかもしれません。
しかし今後、パソコンを買ったりXBOXのようなゲーム機を使う場合、マイクロソフトアカウントを使ってログインすることで同じゲームデータが別機種で使えるようになるかもしれません。
今後のことを想定して、今からマイクロソフトアカウントを利用できるようにしておくのもよいでしょう。
その他マイクラ攻略はこちら。