畳やフローリング上で椅子を使う場合、跡がついたり傷がついたりする場合があります。特にお部屋を借りている場合はダメージがあるとあとあと問題になるかもしれません。
最近では専用のチェアマットがいろいろと売られています。あらかじめマットなどで予防しておきましょう。
チェアマットとは?
椅子の下に敷くマットです。
椅子は、下がタイヤになっている場合でも、タイヤがついていない形状のものでも、力のかかり具合などによって跡がぺっこり床についてしまうことがあります。
また畳のうえで椅子、というのも畳を痛める原因になると思います。
空き段ボールなどを敷くという手もありますが、耐久性はもう一つです。
ちょっとした床マットだと、すぐずれてしまうので結構不便でした。
ということで今回は椅子の下に敷いて、がっつりと床を保護するためのマットを探してみました。
アマゾンで候補に挙げたのは以下のようなものです。
茶色いタイプ。
カテキン入りで、アンモニア臭の消臭効果もあるといいます。選択も可能。
ハサミで形状をカットすることもできます。
ただし畳やカーペットでの利用は推奨されていません。
厚み約4mmの薄さで椅子の移動はスムーズです。
透明タイプ
透明なのでコーディネートがしやすいタイプです。
接地面はズレにくく、表面はエンボスでキャスターがひっかかりやすくなっています。
こちらも厚み約4mmの薄さで椅子の移動はスムーズです。
軟質PVC材質で汚れに強いのも特徴です。
今回は透明タイプのものを選んでみました。
理由は、まずは価格。
また、透明のほうが引っ越しの場合などでも対応しやすいかなと思ったためです。
BESONTチェアマットのレビュー
輸送の問題もあって、巻物の状態で届きます。
伸ばすには?
最初はクルクルの癖をもどすため、伸ばしたほうがよさそうです。
鉄アレイや脚立をおいてしばし放置です。
設置
で後はチェアの下に敷きます。
サイズは900 x 1200 で、チェアの下に敷く分には十分な大きさです。
これでフローリングに傷をつけたり、跡がつく心配はなくなります。