MUGEN YOYOですが、慣れてくると結構面白いです。
ということで、本体レビューと合わせて紹介してきます。
本体レビュー
うちは楽天での購入となります。
安く買う方法については以下参照ください。
ということで本体が来ました!
本体と付属品は?
来ました!
箱はコンパクトです。隣は大きさ比較用にスマホ。
取り出すとこんな感じ。
備品は取説、USBケーブル、取り換え用のひもです。
後はアプリと接続することで、AR動画の作成やARグラフィックパターンの解除などをすることができます。
感想は?
最初の印象は悪かったです。
ほぼ初心者なので、そもそもヨーヨーがうまく扱えません。
またアプリのAR機能ですが、スマホを台においてやるので操作感はもうひとつ。
高い割に外したな...って感じでした。
ある動画を見て印象が変わりました
この動画を見るまでは。。。
高いヨーヨーだなーと思ったら、なんとヨーヨー本体にモーターが仕組まれてるのでした。
これならうちみたいな下手な人でも、延々回転した状態をキープできるというわけです。
ヨーヨーを手から繰り出した後にはすぐ手元へ戻ってきてしまうので面白くなかったですが、紐についている緑色のストッパーのようなものの位置を調節すると戻りにくくなります。
また、回転中は赤いランプがつき、おともなるのでそもそも心地よいです。
これならいろんなトリックができますし、ARで撮影したときにもヨーヨーの動きを工夫できやすいです。
トリック例としては、トミーさんに以下のような動画が挙げられいます。
マイナス点は?
マイナス点についても紹介しておきましょう。
まず値段はやっぱりまだ高いです。
また、ARで撮影するにはスマホを立てるスタンドが必要。
台やテーブルがある場合にはスマホスタンドはほしいですね。
うちではDIME付録のスマホスタンドが丁度良かったです。
【DIME】2021年6月号の付録はスマホスタンド 感想は? - 困ったー
テーブルがない場合は、カメラ用三脚は欲しいところです。
三脚はこちら。
【レビュー】カメラ三脚KENKO ZF-400 お買い得? - Windows11の教科書
スマホやタブレットを三脚につけるためのホルダーも販売されています。
三脚はあるので、タブレットを固定する部分だけほしい場合は? - Windows11の教科書
結論
最初はヨーヨー上手い人向けかなと思ったんですが、逆に下手な人にもちょうどいい商品だとわかって印象はかわりました。
ちなみにモーターの恩恵をフルに受けるためにも、まずはしっかり本体を充電。
またプレイするときはスイッチを「PLAY」にして遊びましょう。