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インバウンドマーケットEXPO 2019レビュー

インバウンドマーケットEXPOは、外国人観光客の増大というトレンドに対応したビジネスマッチングイベントです。

見てみたところ、翻訳サービスやフィンテックサービスの展示が多かったです。

インバウンドマーケットEXPOとは

インバウンドマーケットEXPOはJMAが主催するインバンド専門のビジネス展示会です。

2月にビッグサイトで開催され、動員は5万人規模だったようです。

 

https://www.jma.or.jp/ime/

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主な出展

今回目立ったのは翻訳サービスや決済サービスです。

 

前者ではボットやAIを使った翻訳サービスの提案が目立ちました。

 

ポケトーク

ソースネクストのヒット商品ポケトークも展示されています。

 

一応技適の問題は対処中のようでした。

 

tripla

ホームページ上に設置できるチャットサービス。

こちらはボットサービスですが、対応しきれない場合はオペレーターのほうへ転送される仕組みです。

 

NIPPON PAY

決済系で大きなブースを出していたのはNIPPON PAYです。

 

こちらは

  • アマゾンペイ
  • アリペイ
  • ウィチャットペイ
  • 美食日本
  • スクエア
  • PAYID

などの決済に対応しています。

 

さらに設置店にBGM?配信などのオプションもあるようです。

 

顔認証決済

コード決済だけでなく顔認証決済にも対応したレジのようです。

 

 

感想は?

インバウンドマーケットEXPO自体は比較的小規模です。

 

ただしレストランなどの業務料理関係の展示と併設となっています。

そういう意味では飲食関連の方でインバウンド分野にも尽力されているような会社さんにはちょうどいい展示会だと思います。

 

例えばこのような熟成用調理機のような出展も多かったです。

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