韓国では一足早く野球でのロボット判定が試されています。
それによれば19試合経過時点では、ロボットアンパイアは99.9%の正解率で、誤審はほぼなかったということです。
Through 19 games, the robot umps have a 99.9% success ratehttps://t.co/RDaYMo51H8
— Dan Kurtz (@MyKBO) 2024年3月13日
ロボット審判の仕組みは、球場各地に判定用のカメラが複数取り付けられています。
そして判定結果は無線でアンパイアに伝えられます。
ストライクゾーンですが、あらかじめ打者の肩から膝の位置が測定されています。それに基づいてストライクかボールかが判断されます。つまり個人によってストライクゾーンは変わっているというわけです。
ちなみに韓国では、ピッチクロックも採用されます。