サブノーチカ(Subnautica)は、海洋を舞台にしたサバイバル・オープンワールドです。事故で不時着した宇宙船から脱出。海洋上での生存をかけた生活がはじまります。
サブノーチカとは?
オープンワールドで、クラフト機能を使いながらサバイバルしていくゲームが人気です。 恐竜のいるARK、ゾンビがあふれるDAYZなどが代表的です。 このサブノーチカは海洋を舞台にしたサバイバルが展開します。非常にきれいな海のレンダリングに加え、多彩な素材やクラフトが待ち受けており、かなり長時間楽しめるゲームとなっています。
日本語化されているため、プレイしやすいです。ただし残念ながらマルチプレイヤーにはまだ対応していません。
スチームでは以下から購入できます。
EPCゲームストアでも購入できます。
スイッチ版は?
2021/5/13、いよいよスイッチ版がリリースとなります。
3,520円ですが販売前は10%オフとなっています。
Subnauticaのプレイ方法
日本語化されているのでプレイしやすいです。 モードでは
- サバイバル
- フリーダム
- ハードコア
- クリエイティブ
食料調達の必要がないクリエイティブからプレイするのも手です。
事故で遭難・不時着した宇宙船というわかりやすい設定からスタートです。
アイテムの使い方
グラフィックも表現豊か。 まずは海を泳いで探索してみましょう。 キノコっぽいやつはすぐ採取できます。
クリエイティブモードの場合、ナイフや照明、センサー?などがすでにある状態から始まります。
「[」「]」キーでアイテムを切り替え、右クリックでアクションを行います。 ナイフがあれば、右クリックで切り付けることができます。
こちらは地形センサー?っぽいやつ。
照明もあります。
インベントリ
船内ではインベントリがあります。
ここでは採取したアイテムを確認できます。
セーブ・終了
エスケープキーを押すと
- ゲームに戻る
- セーブ
- 設定
- フィードバックを送る
- やめる
などの選択肢ができます。
保存するなら「セーブ」を、終了するなら「やめる」を実行します。
こっちは通信機っぽいやつ。
こっちは調合台?っぽいやつ。
なんかいろいろ覚えないといけないことが多そうです。
感想は?
海のグラフィックもよく、本当に海洋サバイバル生活をしているかのような作品です。 ただし素材のクラフト機能などしっかり作られている反面、プレイをある程度覚えていくのは時間がかかります。 まださわりのところだけですが、「クラフト+サバイバル+オープンワールド」が好きな人にはぴったりな作品でしょう。
サブノーチカの不具合
起動しない?
スペックは、ディスク容量が20 GB程度。
ミニマムでは OS: Windows Vista SP2 or newer, 64-bit プロセッサー: Intel Haswell 2 cores / 4 threads @ 2.5Ghz or equivalent メモリー: 4 GB RAM グラフィック: Intel HD 4600 or equivalent - This includes most GPUs scoring greater than 950 points in the 3DMark Fire Strike benchmark 推奨が OS: Windows Vista SP2 or newer, 64-bit プロセッサー: Intel Haswell 4 cores / 4 threads @ 3.2Ghz or equivalent メモリー: 8 GB RAM グラフィック: Nvidia GTX 550 Ti or equivalent, 2GB VRAM となっています。
グラフィックはかなりパワーを食いますので、ある程度のゲーミングPCでプレイされることをお勧めします。
AMD Radeonユーザの場合、バグ修正済のドライバーにアップデートしておく必要があります。最新版かどうかいまいちど確認してみましょう。
ゲームが保存できない?
「Unauthorized Access! Subnautica was denied access to its files by another process.」などゲームが保存できない場合には、「igfxEM.exe」が怪しいとされています。
タスクマネージャーから「igfxEM.exe」を停止させるか、インテル製グラフィックドライバーをダウングレード(バージョン下げ)する必要があります。 参考:https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=448862051
[サブノーチカ攻略記事]