香港国際空港の次の駅が「アジアワールドEXPO」駅となっています。メッセやビッグサイトのような展示場です。 今回は「グローバルソーセズ」というモバイル関連の展示会を見てきましたので、行き方などをメモしておきます。
展示会への申込方法は?
展示会によって申し込み方法が異なります。 事前登録必須の場合もあるかもしれませんので、ホムペで確認しておく必要があります。 今回はグローバルソーセズというイベントです。
入場料は無料です。 ホームページでは事前登録があるので、フォームより申請します。 すると入場用のバーコードが入ったメールが返信されてきますので、プリントアウト。 会場では、用紙のバーコードをスキャンするキオスクがあります。スキャンすると、エントリー用のカードを発行してくれます。それを近くにあるホルダーへいれて、頭からぶらさげればOK。これで会場内へ入ることができます。
アジアワールドEXPO
行き方は?
空港行きの地下鉄がそのままワールドEXPOの会場へも続いています。 空港からは、市街地方面とは反対方面へ向かいますが、たった1駅ですので迷うこともないでしょう。 駅に着いたら、改札を出てちょっと行くともう会場です。 #globalsources #hongkong
コインロッカーは?
国際空港から直に行く場合、スーツケースなどの持ち物を持っている人も多いことでしょう。
一応EXPO施設内にコインロッカーがあります。エスカレータをおりて、コンシェルジェ窓口付近にありました。 サイズは54cm x 40cm x 28cmで、通常のスーツケースだと厳しいです。 実はスーツケースを入れようと考えていたのですが、うちの小さめのスーツケースでも入りませんでした。 コインロッカーでは支払いはオクトパスカードが必須(日本でいうスイカ)となります。 4時間で30香港ドル。約450円。
Baggage Storage & Lockers | AsiaWorld-Expo
食事は?
施設内には食べれるところがあります。 今回は展示スペース外のところで、料理をオーダー。108香港ドルと高かった割には正直まずかったです。 おなかを壊すといやなので半分以上残しました。
これで1500円は高い #hongkong #asiaexpo
また、展示会場内にも「おにぎり」などが販売されているスペースがありました。 1つ20香港ドルで約300円ぐらい。 #globalresources #hongkong
香港は正直、おいしいものとまずいものと結構分かれます。
GlobalSources
今回みたグローバルソーセズは、モバイル関連の買い付けの場所です。 香港付近の深センは、中小製造業も多いため、モバイル関連でOEM受注したい企業などがブースを開いていました。 モバイルケース、ブルートゥーススピーカー&イヤフォン、オートチャージャー、などが多かったです。
会場自体はかなりひろいので、そんなに人込みが厳しいという感じではなかったです。 #globalresources #hongkong
今回は?スタートアップローンチパッドというコーナーが設けられていました。こちらは新規スタートアップの製品をまとめたコーナーです。 #startuplaunchpad #globalresources #asiaexpo
小型のマイクロドローン。ゴーグルでカメラ映像をキャッチできます。 #startuplaunchpad #globalresources #tinydrone
こちらは睡眠センサーです。メガネ型のようです。 #startuplaunchpad #globalresources #sleepsensor
こちらはジェスチャーを認識するセンサーです。 #globalresources #startuplaunchpad #gesturecontrol
こちらは地面の路線?を認識してその通り走る玩具のようです。 #startuplaunchpad #globalresources
こちらは3Dプリンタ。 #startuplaunchpad #gesturecontrol #3dprinter
こちらはキーボードを投影して、どこでもキー入力ができるようにする装置。 #globalresources #startuplaunchpad #keylesskeyboard
香港だと日本からも近いですから、スタートアップの方が海外向けにアピールするにもいいチャンスだと思います。 ブースでは、「ミニマムロットがいくつで...」といった感じで商談の声も結構聞こえてきました。