Dream Car Builder(ドリームカー・ビルダー)は、その名の通り夢の車を自分で作れるというサンドボックスゲームです。 レースで稼ぎながらカスタマイズする以外に、好きなだけつくれるサンドボックスモードがあるので、乗り物作りだけでも遊びやすいです。
Dream Car Builderとは?
パソコン用のサンドボックスゲームです。 タイトルからもわかるように乗り物を実際に作ることができるゲームです。 乗り物は、いろんな支柱やタイヤなどを自分好みにカスタマイズでき、自由度は高めです。
Dream Car Builderの使い方
起動するとこんな感じ。
「サンドボックスモード」を選ぶと、すべてのパーツがコインなしで利用可能となります。
エディタ
こちらがエディタ画面。
上にある車のアイコンをクリックしてカメラ視点の向きを切り替えることができます。
あとはフレームの支点を自由に移動したり、タイヤを追加したりして車を編集していきます。
エディタの操作の感じはこんな感じ。 youtu.be
シミュレーション
実際に作った車を走らせましょう。 通常のPCゲームのようにWASDキーで進行方向を制御できます。
レース画面をキャプチャしたのがこちら。 www.youtube.com
3Dインポート?
ツイッターを見ていたら、ブレンダーで作ったデータをドリームカービルダーへ取り込んでいる人もいました。
blenderでみかん、お茶を図工してDream Car Builderで畳コタツ#dreamcarbuilder#steam pic.twitter.com/sVdAVHuqr3 — Yakimorokoshiz (@Yakimorokoshiz1) October 11, 2018
OBJファイルならいけるようです。
幅が広がってよさそうです。
Dream Car Builderの感想
乗り物が作れるゲームタイトルのなかでは、乗り物づくりが結構楽しめるタイプの作品だと思います。
操作性はまずまずで、支柱の移動ではオートでシンメトリックに移動できたりして細かいところの使い勝手もいいです。
マイナス点としては、現段階ではマルチプレイヤーに対応していないのが残念なところ。作った車のアップロードなどにもぜひ対応してほしいものです。