mirror.xyzは、NFTの発行が簡単に行えるという、Web3時代のブログプラットフォームです。
mirror.xyzとは?
Web3対応のブログプラットフォーム、、、、らしいです。
なんのこっちゃって気もしますが、試しにやってみましょう。
記事自体の投稿は無料でガスは不要。ガスとはウォレットから引き落とされるフィー。最近はイーサやビットコインは高騰。暴落しているとはいえまだまだ高いので当然といえば当然かも。
ただし、自分で設定すれば投稿時にNFTを発行することができるようです。
mirror.xyzの使い方
サイトへアクセスし、まずはウォレット接続。
Metamask、Coinbaseウォレット、WalletConnectに対応しています。
今回はメタマスクでアクセス。
ダッシュボード
するとダッシュボードに。
「Connect Wallet」を押すと、、、
毎回認証をスキップするように「Remember me」を押して...
メタマスクのほうから「署名」をおせばいいみたい。
この後ブログ名を設定。
この後画像も設定できます。
次にツイッターアカウントと接続。
アカウント名を入れて、ツイッターでポストし、それをMirrorXYZから再度確認させます。
これで下準備は大体いいみたい。
投稿する
書いてPublishで発行できます。
NFTの発行
設定で画像を指定できます。
NFTにチェックしてPublishをやると、、、
ダイアログが出ます。
上はNFT用のイメージの登録。
価値が正しいこと(These values are correct)をチェックしてから「Publish」で発行されます。Mirrorは販売された場合に2.5%の手数料をとるそうです。
こうしてみると、記事ごとにNFTを発行。それに価値があると判断した人は購入できるということになるのでしょう。