The SandboxはNFTによるアイテム売買などが可能な仮想空間です。
The Sandboxとは?
香港のアニモカ・ブランズが運営するバーチャルワールド。
NFTを使ったマーケット機能などを備えているのが特徴です。
通常NFTに対応した仮想空間・メタバースは、土地があってそれを売買するというものもあります。
ですがSandboxは土地ということではありません。ユーザがボクセル(マイクラのようなかくかくした3D表現)で作ったアイテムをここで販売できるという場所になります。
作成ソフトは無料で提供されており、以下より入手できます。
https://www.sandbox.game/jp/create/vox-edit/
The Sandboxの始め方
サイトにアクセス。日本語化されています。
The Sandbox ゲーム - ユーザー制作による仮想通貨 & ブロックチェーンゲーム
サインインを押すとツイッターアカウント、メタマスクアカウントでログインできます。
売買などもしたい場合には、ウォレットであるMetamaskでログインするのがよいでしょう。
メタマスクでログインしたら、Eメールとハンドル名を入れ
ゲーム用パスワードを入れればOK。
ショップ
ショップではいろんなNFTが売られています。
Snadboxが面白い?のはウォーキングデッドなどをモチーフにした作品も売られていることでしょうか。
人気のようで結構SOLD OUT(売り切れ)です。
後はアイテムを選んで購入するだけ。
でもちょっとしたもの?でも2000ドル、約20万円以上です。
サインインできない?
ブラウザとその設定を変える
Metamaskでサインインしようとしたら「ウォレット許可してください」のままで進まなくなりました。
対策としては、別のブラウザを使ってサインインすることができました。
ブラウザの設定を変更する
うちではブラウザを変えたら大丈夫でしたが、個別にブラウザの設定が影響しているかなという気もします。
怪しいのは機能拡張とセキュリティレベル。
Metamask以外の機能拡張はオフにしてみましょう。
また、ブラウザのセキュリティレベルを見直し(ゆるく)すると大丈夫かもしれません。
サーバ障害をチェックする
TheSandboxの障害については公式アカウントなどをチェックしてみましょう。
メタマスクの公式はこちら。