「PlataGO! Super Platform Game Maker」は、レトロチックな2D横スクロールゲームを作れるスイッチ用ソフトです。
ゲーム素材は豊富ですし、ゲームを作ってみたいという方にはちょうどいい作品といえるでしょう。
「PlataGO! Super Platform Game Maker」とは?
昔懐かしいような横スクロールゲームを、自分でパーツを配置して作れるゲームです。
ちょうど今月はマリオメーカーも出ますし、自分でステージを作ってみたい人にはちょうどいい作品が相次いでリリースされています。
- サイズ:605MB
- 価格:2480円
「PlataGO! Super Platform Game Maker」の使い方
起動するとこんな感じ。
ゲームをプレイ
エディター画面ではチュートリアルはありません。
そこで、ユーザが作った作品を先に動かしてみてどんなゲームが作れるのかを把握するといいように思いました。
作る
「作る」でゲームのエディター画面が出てきます。
チュートリアル等は特にないようです。
右スティックで拡大縮小ができます。
下のツールバーから素材を選択。
あとはタッチパネルで指でなぞると、その素材を配置することが出きます。
アンドゥは左下にあります。
できたらプレイボタンで動かしてみましょう。
あとは左スティックで移動し、Aボタンでジャンプできます。
完成したら+ボタンを押して、保存を選びましょう。
設定
設定ではボリューム設定などを変更できます。
感想は?
チュートリアルがないので、最初は試しながらの操作となります。
ユーザ作品がみれますので、どんなものが作れるのか先にプレイして把握しておくといいかと思います。
文字サイズがかなり小さいので本体ではやや見づらいです。
しかもタッチ対応ですので、テレビに出して使うという感じでもないかもしれません。
ただゲーム自体はパーツを配置して作るだけなので簡単です。
万人受けするタイプの作品ではないとは思いますが、ゲーム作りに興味がある人にはちょうどいい作品だと思います。