「Kingdom Come: Deliverance」は中世を舞台にしたオープンワールドRPGです。
エピックゲームズで無料デーがあるため利用してみました。
Kingdom Come: Deliveranceとは?
オープンワールドRPGで、エピックゲームズで2/21までの無料プレイがあったのでプレイしてみました。
以下より購入できます。
STEAM:
EPIC GAMES:
Kingdom Come: Deliveranceの始め方
ダウンロードサイズは結構あります。
やっと起動するとストーリーがスタート。
エスケープキーでスキップするとメニュー画面となります。
日本語化するには?
有志の方の日本語MODがあります。
日本語化MOD - Kingdom Come: Deliverance Wiki*
サイトのリンク経由でグーグルドライブからJPMod.zipをダウンロードします。
ダウンロードしたらKingdomComeDeliveranceのフォルダへ移動。
うちは「DドライブのDatディレクトリ」へインストールしたので、
「D:\Dat\KingdomComeDeliverance\Mods\」のもとに解凍したJPModのディレクトリをコピーします。
「IDなし翻訳ファイル更新.bat」を起動して、コマンドプロンプト上ではY(イエス)を指定して作業を続けます。
その後Kingdom Come: Deliveranceを再起動すると無事日本語化できました。
エピックゲームズ版でも問題なしです。
ゲームプレイ
ダウンロードファイルが大きいだけに、結構CGシーンは長めです。
会話が多いので日本語にしたほうがプレイしやすいでしょう。
会話はスペースでスキップできます。
最初は父に会いに行くミッションです。
上のコンパスにマーカーが出るので、そちらの方向へ行けばいいので迷いません。
父親からは、借金の取り立てや買い付け、アイテムのひきとりなどいろんなおつかいを頼まれます。人使いの荒い人です。
操作
<pMで地図が開きます。
Iはインベントリで、服や道具を管理します。
Jでおつかい(Job?)を一覧できます。
Nはノートで、いろんな情報を読むことができます。
感想は?
100%ではないようですが、日本語対応されているのでプレイしやすいです。
しかしボリューム大きそうなので時間のあるときにがっつりプレイしたいタイプの作品だと思います。
Kingdom Come: Deliveranceの動作環境
スペックはミニマムが、
- OS: OS 64-bit Windows 7 or 64-bit Windows 8 (8.1) or Windows 10
- プロセッサー: Intel CPU Core i5-2500K 3.3GHz, AMD CPU Phenom II X4 940
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GPU GeForce GTX 660, AMD GPU Radeon HD 7870
- ストレージ: 70 GB 利用可能
推奨が、
- プロセッサー: Intel CPU Core i7 3770 3,4 GHz, AMD CPU AMD FX-8350 4 GHz
- メモリー: 16 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GPU GeForce GTX 1060, AMD GPU Radeon RX 580
- ストレージ: 90 GB 利用可能
...となります。
データが大きいので可能であればSSDでプレイしたほうがよいでしょう。
設定から全体の画質などを変更可能。遅い場合はクォリティを下げてプレイしましょう。