Groundedは、「小さくなって昆虫の世界で大冒険!」といったObsidianとXbox
Steamゲームフェスティバルでデモ版が公開されたので早速プレイしてみました。
Groundedとは?
「Grounded」は、小さくなって昆虫の世界を探索するオープンワールドのクラフト型サバイバルゲームです。
Obsidian EntertainmentとXbox Game Studiosの制作・提供だけに、グラフィックや操作性・世界観などの完成度も高そうな作品です。
正式リリースは2020/7/29です。
(更新 2022/7/30)
いままでアーリーアクセスでしたが、いよいよ2022年9月27日製品版ローンチとなります。
Obsidianの新作サバイバル「Grounded」の製品版ローンチが2022年9月27日に決定 « doope! 国内外のゲーム情報サイト
Groundedの遊び方
シングルプレイヤーだけでなくマルチプレイヤーもあります。
シングルプレイ
ではとりあえずシングルプレイヤーからプレイ。キャラは4種類から選びます。
開始するとこんな感じ。
グラフィックはしっかりしていて、モーションブラーも効果的。本当に地べたの世界といった感じです。
とりあえず奥に進むとコンピュータがありっます。これにアイテムを入れて解析すると、クラフトできる道具が増えていきます。
まずは小石?を拾い...
コンピュータで解析。
これで斧が作れるようになりました。
Iキーでインベントリが開きます。
クラフトタブを選ぶと、作れる道具や集める材料がわかります。
まずは槍(Spur)を作ってみましょう。
葉っぱなどを集めます。
材料がそろったらクラフト画面で「Craft」を実行。
完成後、Inventoryタブでアイテムを選択して「Equip」を実行すると装備します。
槍でアリさんを撃破!
調子に乗ってテントウムシを攻撃したら...
強くてやられちゃいました!人生、あまり調子に乗りすぎるな...っちゅうことでしょう。
Iキーのインベントリ画面でMapタブで地図を表示できます。
コマンド
コマンド一覧はこちら。
マルチプレイヤー
マルチプレイヤー、協力プレイにも対応しています。
ただし現在はゲームリリース直後ということもあってか、利用できない・ロビーが見れないなどのバグがあるようです。
地図
インタラクティブマップなどはこちら。
感想は?
見たことはないですが、体が小さくなった「ミクロキッズ」という映画を彷彿とさせるような作品です。
グラフィックや操作性など、作りはしっかりしています。
一方でクラフトゲームのテーストもしっかりあり、この世界で一体どんな冒険が待ち受けているんだろうというわくわく感がありました。
デモ版をプレイした感じでは、結構「買い」かなという感じです。楽しみ。
(更新 2020/7/29)
いよいよ販売開始となりました。
ただスチームを見てみると賛否両論となっています。
不満の原因の多くは協力プレイが未サポート?であることで、価格は高すぎとしています。協力プレイを楽しみにしている人はもう少し待ったほうがいいかもしれません。
不具合は?
起動しない?
VCランタイムがないと動作しない場合があるようです。
以下よりダウンロードしておきましょう。
動作が遅い?
うちのPCではモーションブラー、つまりカメラを移動させたときに画面にぶれがしょうじる効果などは突っかかって遅くなりました。
オプションからモーションブラーの度合いなどを変更できます。
スペックのミニマムは
- プロセッサー: Intel Core i3-3225
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: Nvidia GTX 650 Ti
となっています。
画質は比較的きれいですので、重い場合はテクスチャ等下げておいたほうがいいかもしれません。
[Grounded攻略記事]