RUSTはオンラインでつながるマルチプレイヤーのサバイバルオープンワールドゲームです。2018年作品ですが、今も多くのプレイヤーが遊んでいます。
今回はスチームウィンターセールを活用して入手してみました。
RUSTとは?
マルチプレイヤーのオープンワールドサバイバルです。クラフト機能で生存に必要なものを作っていきます。
基本的にはMMOなので、オンラインがメインとなります。
何歳からプレイしていいの?
ESRBでは、RustをM (17+).とし、17歳以上を推奨しています。
RUSTの始め方
起動するとこんな感じ。ローディング画面が長めなので注意。
日本語設定
右にあるAアイコンを押すと、言語セレクトとなります。
サーバを探す
ソロやチュートリアルは特になさそうです。
公式、またはコミュニティから探します。
最初は「PvE(Player vs. Environment)」にして対戦がないもののなかから、人数の少ない近場のサーバを探してみましょう。
また「JP」で探すと日本のサーバが見つけやすいと思います。
ここからロードが結構かかります。やはり近場のサーバを探したほうがよさそうです。
動作設定
遅い場合は設定を変更してみましょう。
OptionsでFieldofView(視野範囲)を低くします。
Screenで解像度を下げます。
グラフィッククォリティを下げます。
ImageEffectsでモーションブラーをオフにします。
基本操作
WASDで移動。スペースでジャンプ。シフトキーでラン、コントロールキーでしゃがみます。
スロットは数字キーで選択できます。右下のヘルスが0になると死亡です。
TABでインベントリ。
Qでクラフト画面。
Gでマップが開きます。
RUSTの不具合
クロスプレイできない?
現在クロスプレイがサポートされているのはPS4版とXbox版のみ。
PC版(Steam)ではプレイできないのでご注意。
サーバ障害?
RUSTは個別の運営サーバに依存しています。
各サーバーのステイタスは以下サイトなどでチェックするとよいでしょう。
Rust Server List - Filter and search all servers - BattleMetrics
かなりレアなケースですがデータセンターの火災によってデータが消失してしまうということも起きています。
『Rust』のヨーロッパサーバーにてデータが一部ロスト。仏データセンターにおける火災が原因で復旧不可 | AUTOMATON
起動しない?起動が遅い?
搭載メモリが少ないうえ、ディスクにあまりにも空きスペースがない場合には必要なデータをロードしきれないことがあります。
RUSTを動作させるミニマムのスペックは
・CPU: Intel Core i7-3770 / AMD FX-9590 or better
・メモリー: 10 GB RAM
・グラフィック: GTX 670 2GB / AMD R9 280 better
推奨で
・Intel Core i7-4790K / AMD Ryzen 5 1600
・メモリー: 16 GB RAM
・グラフィック: GTX 980 / AMD R9 Fury
となっています。
ゲーミングPCでないビジネスPCでは動かないと思います。
また、起動しない・落ちる場合には、ゲームファイル自体が壊れている可能性もあります。
そんな時は、STEAMのランチャーソフト上ででRUSTを選択します。プロパティを開き、ローカルファイルから「ゲームファイルの整合性の確認...」を実行してみましょう。
19,22、23エラー?
以下ページを参照ください。
13,15、29 、30001、30007エラー?
RUSTはアンチチートとしてイージーアンチチートを使っており、イージーアンチチートが正しくインストールされていないとエラーが出るとするユーザがいます。
Windowsセキュリティなら、ゲームのインストールフォルダとイージーアンチチートを除外しておきましょう。
「設定>更新とセキュリテ>Windowsセキュリティ>ウイルスと脅威の保護」を開き、「ウイルスと脅威の保護設定>設定の管理>除外>除外の追加と削除」から、イージーアンチチートとRustの両方を除外するように指定します。
イージーアンチチートについては以下のまとめを参照ください。
10011エラー?
以下ページを参照ください。
CE - 34878-0?
RUSTに限らずプレステでゲームが落ちる場合によく出るエラーです。
一般的にはPSのシステムソフトウェアまたはゲームのバージョンが最新版かどうか確認することが推奨されています。
他に
・オプションで「ブーストモード」「字幕」「オーディオ設定で着信音声をテキストチャットに変換する」などの項目をオフにする
・HDDではなくSSDで利用する
...などが対策として報告されています。
原因が一意ではないため必ずしも効果があるかはなんともいえません。