Captain of Industryは、工場をどんどん配置していくシミュレーションゲーム。
Cities Skylinesのようなインタフェースで、Satisfactoryのようにどんどん自動化していくって感じでしょうか。
Captain of Industryとは？
工場自動化シミュレーションゲーム。
日本語は？
Steamのページでは日本語は対応はなし...となっています。
しかし、設定で日本語にすればOK。
動作は？
ミニマムが
・プロセッサー: Dual-core CPU @3.0 GHz
・メモリー: 4 GB RAM
・グラフィック: Dedicated graphics card, GTX 770 2GB
・ストレージ: 1 GB 利用可能
そもそもゲームのファイルサイズが１ＧＢもいきませんので、大量のグラフィックデータでメモリもめちゃくちゃ必要...というゲームではありません。
Captain of Industryの序盤プレイ
ゲーム開始
マップを選び、
難易度は、それぞれのパラメータの基準値も変更できます。
これは親切で非常にいいですね。
基本操作
以下参照ください。
セーブ、ロード、終了はESCから。
大まかな流れ？
チュートリアルはあるもの、なんか全体の流れがつかみにくいです。このあたり改善はしてほしいところ。
チュートリアルは右上、もしくは下にある帽子アイコンから開くことができます。
おおまかには
・廃墟となった通信局を解体し、溶鉱炉で鉄を作る
・研究室で研究開始。農場や灯台の設計図を入手
・ない資源は交易で入手するので貿易港も研究開発
となります。
廃棄物回収
このゲームでは資源管理が重要で、廃棄物もしっかり考えていきましょう。
下のバーから廃棄物回収を選んで、
住宅地の近くに設置します。
完成後は、Zキーを押して近くに廃棄場を設置します。
研究室
いろんな技術や施設をアンロックするには研究が必要です。
まず研究室を作ります。
「新しい研究を始める」を押すと研究用ツリーの画面となります。
研究室では
・食料を作るのは時間がかかるので「農場」をつくっておく
・人をふやすには「灯台」で難民を集める
・「組み立て工場」を作る
ことが当面の目標のようです。
農業
研究室で「基礎農業」を選んで「研究をはじめる」を実行します。
研究が終わると農地を作成することができます。
農地は水分はないので、ひとまず雨が降るのを待ちましょう。
雨が降り、育ってきたら自動で収穫。
住宅地にある食品市場へトラックが運ぶようになります。
鉄の精錬
該当施設が見当たらない場合には、研究室でどんどんアンロック。
最初は「車両（伐採機など）」「建設（組み立て工場）」などをアンロックしておきます。
また、部品は「廃墟となった通信基地」があるので、再利用可能にしておきます。
木の伐採
伐採機ができれば？木を伐採できます。
下から「木材伐採指定」を選んでから木をドラッグします。
収穫機はそのままだと輸送されないので、「割り当てられたトラック」をクリックして割り当てておきます。
炭窯
木を木炭にするため、「炭窯」を設置。木材は個々へ輸送されます。
「炭窯」はCO2管理も大事。煙突を設置します。
向きは大事で、「炭窯」の煙アイコンと「煙突」の煙アイコンの向きが合うように近づけて...
「接続されたアイコン」が出るような位置で設置しましょう。
溶鉱炉
「溶鉱炉」を設置。
こちらも同じ要領で煙突を接続しておきます。
金属圧延所
金属圧延所を設置。
「溶融池（多分翻訳ミス）」を選んで、「金属圧延所」で緑の接続アイコンが出るところでクリック。
それを、「溶鉱炉」で同じく緑のアイコンがでるところまで移動してつなげます。
これで「溶鉱炉」でとけた鉄が「金属圧延所」に送られて鉄の棒が作られます。
組み立て工場
「組み立て工場」を設置。
できたら選択してレシピを選びます。「建設関連部品」「機械部品」を指定しておきます。
保守点検デポ、軽油燃料発電機
保守点検デポはエネルギーが必要なので、軽油燃料発電機を隣に設置。
車両基地
車両基地を作ると、トラックやショベルカーを作れます。
出来たら、トラックやショベルカーなどを工具アイコンを押して発注します。
灯台
灯台は難民を引き寄せて人口を増やすというシステムです。
灯台をアンロックするには、先に「建設」、つづいて「電源保守」を研究しておきましょう。
研究してレシピがアンロックされたら建築。
施設や地形
施設はコピペ、カットアンドペーストなどができます。
同じ施設を増やして処理能力をアップしたり、効率が良くなるよう配置場所を変更しましょう。
採掘と廃棄で、地形形成をしていくこともできるようです。
なんかチュートリアルはあるものの、やることが多いので順番がわかりにくいですね。慣れるのはちょっと時間がかかりそうです。
