2036年問題をまとめていきます。
2036年問題のまとめ
2036年 ダルビッシュ有が還暦を迎える
ダルビッシュ有さんは、1986年8月16日生まれ。
日本での活躍はもちろんのこと、大リーグでも活躍のニュースは途絶えることはありません。
ポスティングのおかげで、FAよりも早く渡米したことで、大リーグでの活躍期間もケガさえなければ長くなりそうです。
そんなダルビッシュ有さんが還暦を迎えるのは2036年になります。
参考:ダルビッシュ有
2036年 シドニーで約50%増の住宅が必要になる
シドニーでは、これからの25年で人口170万人の増加が予想されているそうです。
現在の約50%増の住宅が必要となります。
2036年 老化が完全に治療できる
Aubrey de Grey氏によれば2036年頃までに決定的な老化治療が実現する確率は50%だといいます。
実現すると仮定すれば、150才まで生きる人はもう生まれていることに成り、1000歳まで生きる人はその人から20歳と年齢は離れていないことになります。
一方、老化治療が劇的に進むと、社会保障や人口動態などの観点で、ますます社会の歪みが増大することでしょう。
参考:Who wants to live forever? Scientist sees aging cured
2036年 コンピュータがオーバーフローになる
コンピュータの時刻を同期するプロトコルが、
西暦2036年にオーバーフローを起こしてしまうという問題を抱えています。
参考:2036年問題
2036年 小惑星アポフィスが接近する
004年に発見された小惑星アポフィスが36年4月13日に地球に衝突する可能性がわずかながらあるといいます。