芸能人であっても親の介護をする人もいれば、自分が要介護となる方もいらっしゃいます。ここでは要介護認定を受けた芸能人を紹介。
要介護とは?
介護保険適用による介護を受けるレベルがいくつかに分かれています。
要介護4では「食事や排泄、着替え、入浴」に介助が必要。
要介護3となると「日常生活にほぼ介助が必要な状況」です。
要介護2となると、「自分で立ち上がったり歩いたりすること」が困難に。
ここでは、親の介護ではなく、要介護認定された方を紹介していきます。ただし芸能人さんは人気商売のためか、実際に公表している人はかなり少ないです。
森永卓郎
がんとの闘病を公表した経済評論家の森永さん。
治療などによる体力の衰えから、要介護3の認定を受けました。
がん闘病の森永卓郎氏 要介護3の認定を受けたことを報告「体調は大丈夫ですけど、体力が落ちちゃって」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
敏いとう
昭和歌謡ではおなじみの「敏いとうとハッピー&ブルー」リーダー。
脳梗塞をきっかけに、要介護認定が3から5へ。
しかし娘さんが奮起し、現在は自宅療養を続けられているそうです。
「脳梗塞で半年入院」「要介護5」でも自宅で暮らす“ムード歌謡の帝王”「敏いとう」 愛娘が語る「愛と涙、笑いの在宅介護」日記 | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)