1日の塩分を10g以下にしたい場合、一食当たりは3.3g程度にはしたいです。 しかしお弁当によっては一食4gぐらいはすぐいきます。 どんなものが塩分が多いかは、事前に把握しておきましょう。
意外に塩分の多い料理メニューは?
ヘルシーに見える握り寿司では、意外に塩分が強いものが多いです。 買う前には表示をきちんとチェックしておきましょう。
セブンイレブンの冷やし中華(4.8g)
セブンイレブンの冷やし中華は、塩分4.8g相当となっています。
これだけで半日分となる方もいることでしょう。 減塩アレンジとしては、スープを4分の1や、半分ぐらいは捨てて食べるなどしたほうがよさそうです。
セブンイレブンの洋風弁当(4.3g)
洋食ミックス弁当|セブン‐イレブン~近くて便利~ (sej.co.jp) コンビニの洋風弁当は、味付けが濃く、ボリュームもたっぷりというものがあります。 こちらは塩分4.3gとなっています。
これはこれでおいしいのですが、減塩の観点からすると少しは残したりしたいところです。
かつ丼弁当(4g以上)
おなかがすいたらがっつり食べたい「かつ丼」のお弁当。
表示を見ると塩分4g以上という場合も多々あります。
炊き込みご飯弁当(4g以上)
炊き込みご飯にシャケとイクラがのっているヘルシーっぽい和風弁当なんかも食欲をそそります。
特に秋なんかは旬でいいですね。
しかし表示を見ると、なんと!塩分4g以上ということもよくあります。
握り寿司(4g以上)
寿司はヘルシーで大丈夫だろうと思いますが、表示をチェックしてみると塩分4g以上のものがあります。
意外に多いですね。
意外に少ない弁当
思ったよりも塩分は少ないお弁当もあります。 焼肉系では意外に少ないものもあります。
焼き肉弁当(1.5g)
若干こぶりな近所のスーパーの豚焼き肉弁当。
お肉の部分の味が濃い印象ですが、食塩塩分1.5gです。
そぼろ弁当(1.8g)
四色ごはん|セブン‐イレブン~近くて便利~ (sej.co.jp)
こういうそぼろの色分け弁当だと塩分1.8gと少なめですね。