外食チェーンを利用することは多いと思いますが、気になるのは塩分。
ここでは、人気外食チェーンの看板メニューの塩分度を紹介。
そのお店に行った場合、どういうものを頼むと減塩しやすいか紹介します。
塩分少ない 外食チェーンは?
おいしいものは大概塩分は多めとなります。
量を減らす、お醤油やソースを減らす、ラーメンなら汁を残す、といった工夫で塩分を減らしていきましょう。
カッパ寿司 (サーモンで0.4g)
1つ1つは塩分は低めです。
ただ、食べる個数とか、つける醤油でもだいぶ変わりそうです。
気になる人は「減塩醤油」持参というのもありですね。
- サーモンにぎりで0.4g
- まぐろ0.4g
- えび0.5g
- うなぎ0.6g
info_allergen.pdf (kappasushi.jp)
マクドナルド (ハンバーガーで1.4g)
おいしいものだと塩分は高くなります。
シンプルなハンバーガーが、塩分低めとなります。
- ハンバーガーは1.4gです。
- マックグリドル ソーセージエッグだと3g、
- てりやきチキンフィレオだと3.1g。
栄養成分 一覧表 | メニュー情報 | 私たちの責任 | McDonald's Japan (mcdonalds.co.jp)
ケンタッキー (オリジナルチキンで1.7g)
クリスピーなんかが少なめですが、数を食べてしまうと高くなってしまいます。
- カーネルクリスピーで1g
- オリジナルチキンで1.7g
- 骨なしケンタッキーで1.9g
- チキンフィレサンドで2.7g
https://www.kfc.co.jp/pdf/food_info/nutrition
びっくりドンキー(レギュラーバーグディッシュ2.3g)
びっくりドンキーのハンバーグは、おいしいですが量が増えるとやはり塩分もアップします。
- 150gなら2.3g
- 300gなら4.2g
レギュラーバーグディッシュ|びっくりドンキー (bikkuri-donkey.com)
吉野家(牛丼並2.7g)
吉野家の牛丼ですが、牛丼よりは豚丼のほうが若干塩分は低めです。
- 豚丼並だと2.3g
- 牛丼並2.7g。
- アタマの大盛りは3.0g。
- 牛黒カレーだと3.4g。
https://www.yoshinoya.com/pdf/allergy/
長崎(減塩ちゃんぽん4.6g)
減塩ちゃんぽんでも、塩分はかなり高め。
気になる人は、なるべく汁残しで。
- 減塩ちゃんぽん4.6g
- ちゃんぽん7.1g
- 野菜たっぷりちゃんぽん9.1g
allergy-nutrition_value_210301.pdf (ringerhut.jp)
幸楽苑(減塩ラーメン5.7g)
ラーメンの場合、全部だと塩分は多くなりますが、汁残しでだいぶ減ると思います。
- 減塩(GABA)醤油らーめんで5.7g
- 中華そばで8.4g
- 塩ラーメンで8.7g
- 味噌ラーメンで9.5g