アイソメトリック・トレーニングは低負荷型のエクササイズです。
ではどんなエクササイズがあるか具体的にみていきましょう。
アイソメトリック・トレーニングとは?
アイソメトリックとは、等角投影図法のことで地図でもおなじみの言葉です。
アイソメトリックストレーニングは、筋肉の長さを変えないで力を加えることによって筋力を鍛える運動となります。必ずしも負荷をがっつりかけなくてもよく、6割ぐらいの力でもOK。
ダンベルを上げ下げしたり、といった体を動かす動作はありません。
プランクなど、体幹トレーニングでよくやるようなポーズも多いです。
上半身
腕やひじの強化
フォアアームプランク
下半身
ヒップアブダクション
ヒップフレクション
壁すわり
深くしたり、浅くしたりと高さをかえてみるのもおすすめ。