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次の覇権は中国になる?

次の覇権国はどうなるという議論が増えつつあります。特に著名ファンドマネージャーのレイダリオさんがリンクトインで展開しているブログが話題になっており、覇権サイクルという観点からも覇権が移動する可能性が指摘されています。

次の覇権は中国?

China

次の覇権は中国?という意見があります。

 

代表的なのはジムロジャースさんで、最新刊「危機の時代 伝説の投資家が語る経済とマネーの未来」「ジム・ロジャーズ 大予測―激変する世界の見方」でも基調は変わってないようです。

 

中国では、人材が育ってきていることや研究開発が熱心なことを指摘しています。 一方の欧米は関税などの貿易競争や往来制限・ポピュリズムなど警戒すべき材料が山積みです。

toyokeizai.net

 

最近ではブリッジウォーター・アソシエーツの創設者でもあり、世界的な著名ファンドマネージャーでもあるレイダリオさんが、覇権サイクルなどの観点から中国への移行について指摘しています。

www.linkedin.com

 

大きな流れの中で、オランダ、イギリス、アメリカと覇権が移行してきました。

 

このような覇権のサイクルをみるにつれ、次に大きな国として中国の存在が増してきていることは事実でしょう。

 

日本でも平家物語で「娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。」とあるように、繁栄が永遠には続かないことは昔からの真理でもあります。

 

アメリカの優位性

そうはいっても現時点のアメリカは軍事大国であり経済大国、資源大国であり農業大国でもあります。

 

一方の中国は人口は非常に多いのですが、資源という観点ではどうなんだろうとも思います。

地政学的にはアメリカが太平洋と大西洋へのアクセスというメリットに恵まれているのに比べると、中国のほうはハンディはあるようにも思います。 高齢化も中国のほうが一段と加速する可能性があります。

 

中国の優位性

建国100年となる49年までに経済、軍事などあらゆる面で世界の首位に立つ目標を掲げています。

 

中国では政府の影響力が強いため、目標実現のためにありとあらゆるリソースを総動員することができます。欧米のように指導者が変わると政策が大きく変わるということはないでしょう。

 

アジア全体でみると、非常に人口のボリュームゾーンです。ここが今後とも成長し栄えるとなると、中国自体もその恩恵に浴する可能性は高いでしょう。

高齢化の進むドイツが、EUとして多くの国や労働者を取り込んで拡大できたことも参考になるかもしれません。

 

 

 

覇権のポイント

覇権についてはポイントごとに確認しておきましょう。

 

おそらく覇権が移るにしても1日でハイっ...といいう感じにはならないでしょう。

経済が追い越し、軍事が追い越し、最後に通貨が...という感じになるのではないでしょうか。

 

軍事 

Military

核兵器は中国保有は200発程度。今後10年で倍増するとみられています。

 

米国の核弾頭保有数は3800個、ロシアは約4300個で、まだまだ数には開きはあります。

 

一方で、空中給油が可能な核武装爆撃機や核兵器発射が可能な潜水艦など、核兵器をいろんな状況で展開できる能力は各段に向上しているようです。

中国の核弾頭保有数、今後10年間で倍増の公算=米国防総省(ロイター) - Yahoo!ニュース

 

GDP

Containers

中国がGDPでアメリカに並ぶ、アメリカを超すのは2030年頃とされていました。

しかしコロナショックが、これを早めるのではないかという予想もでてきました。

中国はコロナショックからいち早く回復した一方、欧米では第二波の流行もあり以前感染は高水準となっています。

 

ある試算では2020年代半ばには米中GDPが逆転するとしています。

コロナ禍で米中GDPが急接近、2025年にも逆転か?―長期... | 国際 | ニュース | So-net

 

基軸通貨 

Money

アメリカが覇権国としての恩恵に最も浴しているといえるのが基軸通貨ドルの存在でしょう。

 

基軸通貨であるため、刷ればするだけお金が生まれます。借金もドルを刷るだけで返せてしまいます。

 

しかしファンドマネージャーの中には「10年続いた米国資産とドルの優位を一変させる非常に大きな転換」が起きると予想する人もいます。

コロナ後の世界、ドル覇権失いインフレ復活も-ソロス氏の時代再来か(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

 

 

また著名投資家のデニスガートマンさんは、人民元が次の主要準備通貨の候補になると予想しています。

ただデニスさんの場合、「人民元が米ドルのライバルとなりうるにはまだ25年はかかる」としています。

ドルが基軸通貨の座から転げ落ちる時:デニス・ガートマン – The Financial Pointer®

 

 今後人民元の比率が増えるとするアナリストの意見でも、今後10年でドルとユーロに次ぐ世界第3位になるという具合のようです。

中国の人民元 今後10年で世界第3位の基軸通貨になるか - Sputnik 日本

 

 

 

デジタル通貨 

最近は、人民元において政府が主導するデジタル人民元の研究開発を進めています。

 

いつのまにかこのような「国家発行のデジタル通貨」というインフラ自体が第三国の政府へどんどん輸出。

 

各国ともデジタル通貨を発行するようになるが、これらのデジタル通貨はデジタル人民元互換。

 

実は気がついたらデジタル人民元の普及度が予想外に進んでいた....なんて事態も想定すべきかもしれません。 

apicodes.hatenablog.com

 

研究開発費

2019年の中国の研究開発(R&D)経費は初めて2兆元(31兆1000億円)規模で対GDP比2.23%。

米国は2.83%であり、総額でもまだアメリカのほうが上ですが、今後抜くのかどうかも注視されるところです。

中国の研究開発経費が31兆円超え 国家支出も15兆円超、世界トップの米国に近づく(CNS(China News Service)) - Yahoo!ニュース

 

なお特許数では、米国が5万6624件、中国が4万8882件(2017年度)とこちらも肉薄してきています。

 

 

 

覇権がどうなるかは実際のところまだわかりませんが、めぼしい情報があり次第適宜更新していきます。

このブログは、ネットや書籍上の情報、個人の体験や感想を中心にまとめたものです。 正確性を期していはいますが、間違い・誤訳等あるかもしれません。 当サイトの情報によって生じたいかなる損失について一切の責任を負わないものとします. あらかじめご了承ください。

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