「Tribes of Midguard」のオープンベータがスタートしたのでプレイしてみました。 上から見下ろし系のスタイルで、素材を集めて武器をアップグレードしていくタイプのCoopオンラインゲームです。
Tribes of Midguardとは?
北欧神話をモチーフにした協力プレイ型のRPGです。 最大10人でプレイし、素材を集めてクラフトして武器を作ったり、タワーを強化していきます。
夜になると魔物?が出てくるので、自分たちの拠点を守り抜いていく必要があります。 store.steampowered.com
Tribes of Midguardの始め方
キャラのデザインとかもありますが、そんなに凝った感じではありません。
ではゲームスタート。 自分のルームを作ってもいいですし、ほかの人のルームへ参加してもいいです。 プレーヤー同士はあくまで協力関係なので、プレーヤー間の対戦はないと思います。
ではスタート。イントロがあるけどたるいのでスキップ。
始まるとこんな感じ。
すぐ近くに部族の拠点があります。 そこへいくと、体力回復なんかもできるようです。
Mキーでマップを確認。
最初は武器や道具がないので作りましょう。 まずは木の枝や火打石などをあつめてまわります。 収集可能な場所は、以下のよう「F」キーが表示されます。
あつめたら鍛冶屋へもっていきます。 最初は木を切り倒したりできないので斧(WoodAxe)を作りましょう。
斧を作った後は、大きい木も収集できるようになります。 特に道具を選びなおすコマンドは不要です。
夜になると、自分たちの拠点が魔物?に攻撃されています。 最初はパンチ、パンチ(クリックでOK)で撃退できます。 魔物たちは強くなっていくでしょうから、こちらも剣などへ装備を強化していく必要があると思います。
感想は?
いわゆる対戦型のオンラインゲームではなく、自分たちの拠点を守り抜いていく協力型のネットゲームです。 素材を集めてクラフトしていく要素などもあります。 ただ、操作はWASDで移動、クリックで攻撃を繰り出すスタイルです。 Diabloのような作品に比べると操作性はややもうひとつといったところ。 また言語は英語とフランス語のみなので、そこももうひとつ。
面白そうな要素も感じられますが、あきらかにプレイ時間はかかりそうです。 このままやるかどうかはなんともいえません。
動作環境は?
スペックは
- OS: Windows 7
- プロセッサー: 2.4 Ghz Dual Core CPU
- グラフィック: 1 GB Dedicated Memory
- ストレージ: 4 GB
必ずしもハイスペックのゲーミングPCが必要というほどではありません。 ストレージもそんなに多くはありません。
ただし動作がもう一つという場合は、設定からテクスチャのクォリティを変更することができます。