Surgineerは、外科手術をモチーフにしたブラックなVR作品です。
Surgineerとは?
タイトルからして「サージョンシミュレーター」のようないわゆるWASDゲーム的なものかなと思いきや、そうではなく患者に外科手術をほどこすパズルゲーム?です。
作品は「Playground」系ゲームのように物理属性が聞いていて、物理サンドボックス的な遊び方が可能。
ただし対象物は患者(の人形?)を自由にいじくるので、非常にブラックな作品です。
990円と買いやすいです。
Surgineerのゲームプレイ
英語対応で日本語版がないのはちょっとつらいです。
ストーリー性はありませんが、操作ヒントがよくわかりません。
ステージクリア型です。最初のステージは患者はなく、心臓を取り扱います。
心臓をテーブルに移していろんな操作をします。
右上の操作手順がでますが「stab heart = ハートを刺す」との指示です。
メスで刺したらOKみたい。
引き出しには注射の装置があるので、棚からアドレナリオンをとって指し、注射装置の後ろのレバーをひっぱって取り出し、
心臓にさしたらレバーを押して注入します。
最後に心臓に電気をかける装置が有るので、
こすりながら電流を発生させ、心臓にショックを与えたりもできます。
細かい操作方法の指示はないので結構わかりにくいです。
が、こうしたブラックなテーストの作品が好きな人には結構ささる作品ではないでしょうか。