Scrap Mechanicをインストールすると、「Scrap Mechanic MOD TOOL」というものもできていました。
これを使うと、自作のオブジェクトをスクラップメカニックへアップできるようです。
[:contetns]
Mod Toolとは?
「Scrap Mechanic」は乗り物が自由に作れるサンドボックスゲームです。
「Scrap Mechanic」を購入していると、「Scrap Mechanic MOD TOOL」というものもSteam上にできています。
これはMod、つまり自作データをアップして他の人に使ってもらうためのツールとなっています。
Mod Toolの使い方
起動するとこんな感じ。かなりシンプルです。
「New Mod」を押し、名前を付けて作ります。
「Blocks and parts(ブロックやパーツ)」か「Terrarian Assets(地形データ)」を選んでOKで作成です。
できたファイルを選択してから、「Open Folder」を選びます。
すると
- Cache(Mesh,Texts)
- Effects(Auidio,Database,Particles)
- Gui(Language)
- Objects(Database,Mesh,Textures)
- Scripts
などのフォルダができます。
例えばブレンダーで3Dデータを作って指定の場所(Meshなど)へ配置。
全体のデータをJSON形式のファイルに記述してModとしてアップするという形式のようです。
出典:Modding - Official Scrap Mechanic Wiki
つまりこのツール上で何かを作る....のではなく、フォトショやブレンダーなどで作ったデータを指定フォルダへ入れた後にこのツールからアップロードする....というためのものになっています。
ということで、実際のやり方については以下ページを参照ください。
https://scrapmechanic.gamepedia.com/Modding
面白そうですが、形式や構造を理解して、それからいろんなソフトで作り上げるので直観的にすぐ作ってアップ...という感じではないようです。
[スクラップメカニック攻略記事]