マルチプレイヤー、協力プレイをとりいれたホラー系ゲームから人気作品が出るようになりました。 代表例は「デッドバイデイライト」などですが、この「Pacify」も怖さのあるシングル・マルチプレイヤー対応作品です。
Pacifyとは?
Pacify(パシファイ)とは「なだめる」という意味です。 その名前を冠した本作は、シングルプレイヤーやマルチプレイヤーに対応したホラーゲームとなります。
Steamで520円で購入できます。
https://store.steampowered.com/app/967050/Pacify/
スペックは?
グラフィックはざらざらと粗目で、比較的低スペックでも動くと思います。
- OS: Windows 7以上、64 bit対応
- プロセッサー: Intel i5
- メモリー: 4 GB RAM
- グラフィック: 1GB Video RAM
- ストレージ: 2 GB
Pacifyのプレイ方法
起動するとこんな感じ。 マルチプレイヤーでは自分でホストするか、他の人のところへ参加することができます。
ソロプレイは「シングルプレイヤー」でプレイできます。 シングルではクリアは大変なようにゲームデザインされており、基本的にはマルチプレイヤーで協力プレイで楽しむのがメインです。
ビデオ設定では「品質」を低くしたり、解像度を変更することができます。
とりあえずシングルでスタート。 とある洋館?が舞台です。
扉は鍵がないと入れません。
洋館の周りをしょうがなく歩いていくと地下室への扉は開いているので潜入しましょう。
WASDで移動、マウスでカメラ視点を移動します。 右クリックでアイテムを取得、左クリックはライトのオンオフを行います。 シフトでジャンプです。
ところどころノートが置かれており、このゲームの伏線的な物語が語られます。
「こわいなー、こわいなー、なんかいるなー、おとがするなー」などと音にビビりながらも奥へどんどんいきましょう。 進んでいくと人形が置かれています。クリックでピックアップできます。
で、でたー.....けど、あれ、こわくない? 人形を渡しした間はおとなしいとか?
でもって、こわくないゲームなのかと思いきや、どうやらこの子の状態は良かったり悪かったりして、悪くなるとめっちゃ怖くなるようです。 はたして...
感想は?
まだ最初だけです。 グラフィックは全体的に粗いのですが、ライトの部分だけ照らされるということもあってかえってちょうどいい感じです。
音も効果的に使われており、足音が恐怖感をそそります。
女の子が出てくると、こわーと思ったもののこちらを攻撃しません。
しかしある時から急に怖くなったりしそうです。 結構怖いので先にトイレに行って用を足しておきましょう。