任天堂スイッチの「ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ」の体験版レビューです。
「探偵 神宮寺三郎シリーズ」の名前はきいたことがあるもののプレイするのははじめてです。
ダイダロスとは?
「探偵 神宮寺三郎シリーズ」の最新作となるスイッチ対応作品です。
「探偵 神宮寺三郎シリーズ」は名前こそ聞いたことがあるもののプレイしたことはありませんでしたので、今回初プレイでした。
価格:6990円
発売日:2018年12月13日
メーカー:アークシステムワークス
ダイダロスのプレイ方法
起動後「new game」で新規ゲームをスタートします。
体験版では、おじさんとの会話が中心です。
昔のビジュアルノベルのイメージでいたのですが、会話の選択しを選ぶ画面もかなりデザイン化されていました。
調査では、部屋をスティックで移動。360度ビューで見ていきます。
反応する区域では文字が出てくるのでさらに選択することで調べていくことができます。
調査を進めていくと、このような思考のツリーが育っていきます。
気分ははなさか爺さんといったところでしょうか。
体験版では、おじさんの依頼を調査や質問で攻め立てて真相を解き明かせばクリア。
どちらかというとプレイ方法のチュートリアル的な位置づけでしょう。
ダイダロスの感想は?
一昔前のビジュアルノベルのイメージでいたので、360度回転などの新趣向は意表をつかれました。
シリーズもので定評あるだけに、シナリオもまあクォリティでは問題ないでしょう。
気になるのは価格で、年末いろいろ買いたいものが集中しているだけにもうちょっと安かったらという気がしないでもないです。