VRはホラーと相性がいいと思いますので、いい作品を探していきたいと思います。
プレイ済のホラーゲーム、おすすめは?
Layers of FearやファイブナイツアットフレディーズのようなPC人気作品のVR版が発売されています。
第1位 バイオハザード4VR
人気のバイオハザード4をVRへ完全移植。
スイッチで何度もプレイしたけど、結局VRでも(面白くて)何度もプレイする羽目に。
第2位 ウォーキングデッド The Walking Dead: Saints & Sinners
大ヒットしたゾンビTVシリーズをモチーフにした作品です。
銃をベルトから取り出したり、銃にマガジンを入れ直して銃口を引いてセットしたり、斧を両手で振り上げて使ったりと1つ1つの操作がVR感たっぷりに行えるようになっています。
アイテムは、左からリュックを取り出す操作をしてから選ぶというのもそれっぽくていいです。
全般的にしっかり作りこまれているので、価格は高いですがクォリティは高いです。
非常に作りこまれている反面、コントローラで移動するために3D酔いにはなりやすいです。そういう意味では慣れもいるかもしれません。
オキュラスでの評価:ほぼ5
管理人の評価:5
価格:3990円
第3位 アリゾナサンシャイン (Arizona Sunshine®)
人類滅亡後のゾンビが溢れるアメリカ南西部を舞台としたファーストパーソンシューター。アクション色の強そうなタイトルです。日本語対応ありで、マルチプレイヤーにも対応。
とりあえず人気ありそうなのでポチってみました。
ナレーションからしっかり日本語になっています。
操作はジョイスティック左右で右向き・左向き。ジョイスティック上押してから移動先を指定します。
銃は普通にトリガーで発射。Aボタンで空きマガジンを捨てます。
キャンペーンをやってみましたが、昔のゲーセンにあったゾンビを射撃するゲーム...的に安っぽい感じ。
ゾンビのデザインは安っぽいですし、肝心の襲われているところが怖くないです。もちろんどんどんやられれば死亡でゲームオーバーにはなりますけど。
ということで一度返金したのち、セールだったので改めて購入。してみると、ストーリーのボリュームがしっかりあることや銃のうち心地の良さ、ナレーションが日本語化されている安心感などで、実は結構いい作品だったと考えなおしました。
といってもB級としての面白さですが。。
オキュラスでの評価:4
管理人の評価:4
価格:3990円
第4位 The Exorcist: Legion VR
エクソシストといえばホラー映画の金字塔。かなり前の作品ですが、最近ではエクソシストをモチーフにしたTVシリーズも人気です。
VR版エクソシストもリリースされています。
意外にしっかりした演出で怖さもあるのですが、日本語対応が内容なのは残念です。
オキュラスでの評価:4
管理人の評価:4
価格:2490円
第5位 Drop Dead: Dual Strike Edition
怖い...というよりはゾンビだちを撃破するシューティングアクション感のほうが強いゲームです。
各セクションは短く区切られており、短時間でパッと遊ぶといったスタイルの作品です。
価格:1490円
オキュラスでの評価:4強
管理人の評価:4
Oculus Questの「Drop Dead: Dual Strike Edition」 | Oculus
第6位 デスホライズン: リーロード
臨場感のあるゾンビ・サバイバルです。
日本語済みのうえ、移動もテレポートモードがあり、VR酔いを防げるようになっています。
Oculus Questの「デスホライズン: リーロード」 | Oculus
オキュラスでの評価:4強
管理人の評価:4
価格:1990円
第7位 Lies Beneath
アメコミを思わせるようなスタイリッシュなビジュアルで展開するホラーアドベンチャーです。
ストーリーも重視されていて、日本語対応してくれている点はありがたいです。
一方、移動はテレポ移動がなくVR酔いはきつかったため挫折しました。
価格:2990円
オキュラスでの評価:5弱
管理人の評価:2
未プレイ
ファイブナイツアットフレディーズ Five Nights at Freddy's: Help Wanted
ファイブナイツアットフレディーズは、PC向けに作られたインディーズ系ホラーゲームですが、大ヒットして続々シリーズ化されました。
ファイブナイツアットフレディーズでは、あなたが監視員となりモニターを切り替えながら侵入者がいないかチェックすることになります。これが結構スリリングで、手汗を握る展開となります。
VR版も登場していますが、英語版のみのようです。
オキュラスでの評価:5
レイヤーズオブフィアー Layers of Fear VR
Layers of Fearといえばホラーアドベンチャーとして大ヒットした作品の1つです。
VR版もリリースされており、日本語対応がありなのもありがたいです。
オキュラスでの評価:4
Face Your Fears 2
ホラーアドベンチャー系と思われます。
日本語対応ありです。
視点移動が激しいとのことなので怖いのでまだ買っていません。
価格:1990円
オキュラスでの評価:4弱
Blair Witch VR: Quest
ブレアウィッチプロジェクトといえば、低予算ながらものすごい興行成績をたたき出したインディーズ系ホラー映画でした。
ゾンビのような怖いものがたくさんでるだけがホラーではなく、極限状態の人間ドラマを描けば十分怖い作品ができるという見本ともいえます。
ブレアウィッチの映画からは月日が経ちましたが、なぜか?PC版ホラーゲームとして登場。うちも買ってやったんですが3D酔いで早々にやめてしまいました。基本はアドベンチャーゲームだと思います。
ブレアウィッチは、魔女伝説を探る若者たちを描いた低予算インディーズ映画でした。
世界中で大ヒットし、ホラー映画の歴史に残る名作となったといってよいでしょう。
近年ではブレアウィッチのゲーム版がPCで登場。さらにVR版もリリースされました。
日本語対応がある点も安心できます。ただ移動がつらそうなので購入にはまだ至っていません。
オキュラスでの評価:4
価格:2990円
アフェクテッド 恐怖の館
お化け屋敷体感型ホラーゲーム。
視点移動が激しそうです。
価格:990円
Oculus Questの「アフェクテッド 恐怖の館」 | Oculus
Dreadhalls
サバイバルホラー系ゲーム。
価格:990円
Oculus Questの「Dreadhalls」 | Oculus