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2034年問題のまとめ

2034年に予定されているイベント。また人口動態や気象変動、技術の進歩によって起こされる可能性の多い出来事を紹介していきます。 近未来を予測し、将来の人生設計に役立ててください。 2034年問題をまとめていきます。

2034年問題のまとめ

2034年、超知性が誕生

あんぽん 孫正義伝 (小学館文庫)

AIにぞっこんのソフトバンク、孫さんは10年以内に超知性が誕生するとしています。

2024年の発言なので、2034年までには超知性が誕生することになります。

 

いずれAIは自己意識を持ち、メンター(助言者)のような存在になると考えていますが、そうなったときの世界は全く私たちには予想つきません。

「知のゴールドラッシュが来た」…ソフトバンクG・孫会長兼社長が予測するAIの未来|ニュースイッチ by 日刊工業新聞社 (newswitch.jp)

 

2034

年 ビルゲイツの予言 労働者が不要の時代が到来する

ビルゲイツと言えば、マイクロソフト創業者であり、毎年の大富豪番付でも必ず上位にいて、更に慈善活動でも有名なまさしく現代の巨人の一人です。

 

そのビルゲイツさんは、今後、ソフトウェアの進化によって多くの職業がなくなること、そしてそれにまだ多くの人が気づいていないといいます。

 

経済シンクタンク「 The American Enterprise Institute on Thursday」の講演では、20年以内にそれが進行すると言います。

 

彼は「software substitution(ソフトウェアによる代行)」という言い方をしていますが、ビッグデータやインターネット、AI技術の進展がそれを促すことになります。

グーグルの前CEOシュミットさんも、同じようなことを述べており、彼は起業の促進、教育の充実、更に医療や食料のセーフティネットを準備することを提言しています。

 

世の中便利になればなるほど、収入を稼ぐ労働者としては必要とされない、そんな大変な時代がやってきています。

 

参考: TECH More: Bill Gates Jobs Bill Gates: People Don't Realize How Many Jobs Will Soon Be Replaced By Software Bots

 

 

 

2034年 ロボットが自己増殖するようになる

作家で人工知能技師のジョージ・ジャルカダキムさんは、生物のように自己増殖していくと予言しています。

 

自己増殖は3Dプリンタのような技術によって行われるとする専門家や、20-30年後には実現しているとする専門家がいます。

 

こうなってくると、不老不死で超知能を持った新しい生命種族の誕生のようにもなってきます。

 

これが人類を脅かすような危機的状況になって、はじめて世界は一つにまとまっていくのかもしれません。

 

 

2034年 米国社会保障信託基金がゼロになる


Security / Anonymous Account

アメリカ合衆国の社会保障信託基金の資産がゼロになると試算されています

 

 

 

2034年 韓国が財政破綻する


Changgyeonggung [Changgyeonggung Palace / Seoul] / d'n'c

急速な高齢化に襲われるのは日本や中国だけではありません。

韓国も急速に高齢化することが予測されています。

その結果、韓国の財政赤字が拡大。

2034年には韓国の財政が持続可能でなくなるという推測もあります。

参考:西暦検索 2034年

 

 

 

2034年 織田信長誕生から500年になる

織田信長誕生から500年になるのは2034年です。

 

織田信長の誕生日は、天文3年5月12日(1534年6月23日)、天文3年5月28日[3]など諸説あるそうです。

参考:織田信長

 

 

 

 

2034年 超音速ドローンが登場する


unmanned drone / meeshypants

超音速/極超音速の無人航空機(ドローン)が実現します。

参考:http://wired.jp/2012/02/22/drone-report/

 

 

 

2034年 スイスの原発がなくなる


Fort «Furggels» - ABC Filtration Plant / Kecko

スイスでは、2034年までに脱原発を完了する予定です。

参考:http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2505T_V20C11A5FF1000/

 

 

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