スイッチ版のマインクラフトの操作では、地図をよく使います。
ここでは、地図の見方や視点の変更の仕方についてまとめていきます。
地図を見るには?
地図がないとなかなか居場所の把握が面倒です。
持ち物の地図を使うと、マップとして現在位置を把握できます。
最初は地図がないと不便ですので「新しい世界をつくる」ときに、「開始時の地図所持」をオンにしておいたほうがいいでしょう。
地図を表示する
地図を選択した状態でL2ボタンでアクションを実行します。
すると地図をポンと広げてくれます。
地図は一度にすべて表示されるというわけではありません。
自分が移動した範囲のみアクティブになります。
地図を常時表示する
道具を地図に持ち替えて確認するのはいちいち面倒です。
必要に応じて、地図を常時表示させることができます。
やり方は簡単で、装備のところに地図を置きます。
あとは装備をはずすまで、地図が画面左下にずっと表示されます。
マイクラに慣れていない場合や、新しい場所の探索が終わってない場合などはこれを表示させておくといいかもしれません。
地図を作るには?
一度死んでしまうと、持ち物が全部なくなった状態で復活してしまいます。
地図もなくなってしまいます。
一定時間は死んだ位置へ戻れば、取り返せるのですが毎度毎度そうとは限りません。 地図がないと不便ですが、再度作ることができます。
紙をつくる
サトウキビから用紙を作ります。 サトウキビは砂漠地帯の海沿いあたりに生えています。
アイテム作りで、右端のカバンタブのところに用紙づくりがあります。
サトウキビ3本で紙になります。
紙は都合8個必要となるので、サトウキビはたくさん確保してください。
コンパスを作る
コンパスはレッドストーンや鉄鉱石から作ります。 1つつくればOK。
地図を作る
上記ができればあとは簡単。
紙とコンパスで地図を作ることができます。
アップデート後のマイクラでは、不思議なことに?「まっさらな地図」と「空っぽの地図」の2種類作れます。
「まっさらな地図」にすると現在位置が表示されるので、こちらのほうを作ったほうがいいでしょう。
地図を実際つくると、表示範囲が狭い地図ができます。
地図をまわりに紙8枚で囲んで大きな地図を合成します。
すると地図がカバーする範囲は大きくなります。
これをさらに繰り返すともう一段大きな地図になります。
座標を見るには?
マインクラフトのスイッチエディションは、新規に「マインクラフト」へ引き継がれました。
新しいバージョンは、他のPCやXBOX版のマイクラとデータやフォーマットが共通化されています。
以前は地図を出すと座標が表示されましたが、今度からはメニューから座標のオンオフを設定します。
「+」ボタンで設定を選びます。
「オプション」で「座標を表示」を実行します。
座標が表示されると、始めの場所にいったり拠点へ戻るのも楽になります。
その他マイクラ攻略はこちら。