「プチコン4 SmileBASIC」はスイッチでBASICが組めたり、作った作品を公開できるタイトルです。
プチコン4 SmileBASICとは?
BASICといえば昔からある初心者向けプログラミング言語です。
本作はスイッチ上でプログラムを作れる作品となります。
いくつか種類があるので注意しましょう。
プチコン4 SmileBASIC
2500円
サーバーへのアップロードや公開プログラムの無制限ダウンロードにはゲーム内でサーバー利用券を購入する必要があります。
ダウンロードだけで8時間に1作品などの制限があるので、ゲームの公開やサンプル入手となると結局サーバー利用券はあったほうがいいです。
プチコン4 SmileBASIC(サーバー利用券1個付き)
3,000円
2500円のバージョンと500円のサーバー利用券がセットになったもので、割引にはなっていはいません。
プチコン4 SmileBASICの使い方
当然チュートリアルは結構あります。
キャラクターが順次解説してくれます。
ソフトキーボード
-ボタンでソフトキーボードが起動。
キーボードの左下にピンク色の「トップメニュー」へ戻るボタンがあります。
エディットモード
プログラムソースの記述エディタにするには「X」ボタン(F7)を押します。
実行するには「+」ボタンを押します。
エラーが出たらF4キーでソースの該当箇所へ移動します。
実際にプログラムを書いてみましょう。
まず最初に文字や画像を表示します。
サンプル
サンプルもあります。
BASICDEMOはコマンドベースでそれぞれどんなものかがわかります。
公開作品は一覧から選んだり、キーで直接取得できます。
ただサーバ利用券がないと8時間に1本とかなり厳しい制限があります。
コマンドをおぼえるには?
WEBのほうでも講座があります。
SmileBASIC 講座_1.SmileBASICのキホン – SmileBasic
感想は?
ある程度しっかりやろうとなると、キーボードとマウスは必要だと思います。
スイッチ用のマウス+キーボードや、マウスとキーボードをつなぐアダプタが必要。
また、公開作品もたくさんみたいのでサーバ券を購入して使ったほうがいいと思います。
下手なプログラミング教材を買うよりは、結構こういうほうがしっかり勉強できるようには思います。