モーフィーズローは、初心者でも不利にならないようデザインされたMOBA型のマルチプレイヤーの対戦ゲームです。
任天堂スイッチ版がリリースされましたので使ってみました。
マッチングはそこそこ早かったです。
Morphies Lawとは?
マルチプレイヤーの対戦ゲーム。
最大4人対4人のMOBA型サードパーソンシューターとなります。
MOBAとはマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナのことで、チーム対戦スタイルのオンラインゲームです。
このモーフィーズローは、初心者と上級者との差を少なくするため「相手を打てば打つほど自分の体が大きくモーフィングする」という設定を導入しました。
つまり「強い相手が大きくなりすぎれば、一転してこちらからは攻撃しやすくなる」というわけです。
公式サイトはこちら。
Morphies Law – A Robot Morphology Driven 3D Shooter
Morphies Lawのプレイ
最初はチュートリアルから。
左カーソルで移動、右カーソルで左右の始点移動。
本体を傾けると視点の上下を切り替えます。
メインメニューはこちら。
オンライン対戦
「プレイ」から「クィックマッチ」を選んでみました。
数十秒でマッチングです。
今回は3x3の対戦でした。
始めたばかりで「きょう物台」の意味すら分かりませんw。
敵を粉砕するとやっぱりうれしいです。
コースには罠があり、それにはまると数秒間ペナルティで待機となります。
ゲーム終了。
赤チームVS青チームの対戦。青がより相手を倒したため巨人化していることを示すアニメーションが表示されます。
ストア
ストアでは顔やボディをカスタマイズできます。
が、「購入できません」の文字が。。。。
ただしコインを別途購入...とかではなく、プレイしていけば購入できるようになるようです。
Morphies Lawの感想は?
まず操作方法ですが、カメラ視点の操作の上下が本体の傾けとなっています。
個人的にはカメラはRカーソルで上下左右のほうが良かったかなと思います。
デザインはけばくて進撃の巨人をラテン版したかのような感じ。
好き嫌いでいうと、好きではない...といったところ。
ゲームデザインですが、相手を打てば打つほど自分が大きくなり的になりやすくなる...という作り方はよかったと思います。
どうしてもうちのように反射神経がとろいと、このようなバトル物はハンデをつけてくれないと厳しいです。
ただしマルチプレイヤー対戦をしてみると、現在位置や相手位置の把握に手間どってなかなか慣れるまでには大変そうな印象でした。
考えてみれば、スイッチではフォートナイトのようなマルチプレイヤーのバトルロワイヤルはあるのですが、MOBA系のゲームは少ないですよね。
MOBA系アクションを楽しいたい!という場合には、選択肢にしてみてもよいのではないでしょうか。
なにより価格がリーズナブルです。
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■ゲーム
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