ゲーム販売ではよく利用されているサービスの1つがGOGです。
この度ランチャーソフトであるGOGギャラクシーがバージョン2で大幅アップデートを実施しています。
GOG GALAXY 2.0とは?
GOGはスチームやEPICゲームズ同様にゲームの販売でよく使われているサービスの1つです。
この度ランチャーを2へ大幅アップデートしつつあります。
以下より入手できます。
GOG GALAXY 2.0の使い方
起動後GOGアカウントでログインします。
日本語にする
左上の設定からSettingsを選びます。
GeneralタブのLanguageプルダウンから日本語を選べばオッケーです。
これで無事日本語になりました。
Steamと接続する
GOG2の新機能は、STEAMやUPLAY、オリジンなどのゲームライブラリ自体をも取り込めるというものです。
設定でインテグレーションのところにSteamがあるので接続してみましょう。
まず許可して、
ログインします。
メールで認証コードがくるので入力、
すると取り込みが始まって、
終わるとこの通り。左にある項目からSTEAMを選ぶと、STEAMで購入しているゲームの一覧が出てきます。
ゲームをクリックするとプレイ履歴?も出てきます。
プレイボタンを押せば、ゲーム本体を起動できます。
感想は?
XBOX LIVE、PS NETWORK、UPLAY、ORIGIN、STEAM、EPICGAMESと連動して一元管理できるようになりました。
個人的にここまで使うかは微妙。というのも大体いつもメインでプレイするのは1,2本なので、そんなに管理する動機付けはちょっとないかなぁと思います。
ただ、いろいろゲームがありすぎて煩雑ですから、このように管理してくれるものはあってもいいとは思います。