「Dead Cells」は、スイッチ対応のインディーズゲームです。ローグライクなシステム、何度死んでも楽しい仕掛けなど非常に評判のいい作品。
実際プレイしてみて、思った以上にはまれるゲームでした。
Dead Cellsとは?
スイッチ版もリリースされたインディーズゲームです。
「ローグライトとメトロイドヴァニアを合わせたアクションゲーム」とされ、何度死んでも復活。少しづつアイテムや強化要素していくと、倒せなかった相手を倒せるようになります。
Dead Cellsの操作方法
Bでジャンプ。
プライマリ(第一)の武器はYにアサインされています。
左下にL,Y,X,ZL,ZRへ配置されたアイテムが確認できます。
Rでドアをあけます。
ジャンプ技はよく使うので慣れておきましょう。
Bボタンを連打で通常より高い場所へ移動できます。
会話もこのように日本語化されており、プレイには支障はまずないでしょう。
武器のカスタム化はもちろんのこと、「変異」といったカスタム化も可能です。
「変異」では、ダメージやクールダウンの時のパラメータが変化されます。
所持しているセルを使って、死亡時のマイナス要素を打ち消していくこともできます。
これで何度死んでも安心?になります。
戦っていくと、死亡してセルをなくしたりします。
しかしすぐ復活するので安心です。
Dead Cellsの感想は?
グラフィックはオールドスタイルなので、それほど見栄えがいいというわけではありません。
しかし、武器の配置や強化・カスタム化要素が非常に使いやすくなっています。
いくらカスタム化要素が面白くても使うのを覚えるのが大変だと興ざめしてしまいますが、本作はそのようなことはありません。
死んでもやり直しがききますし、どんどん強くなっていくのは結構快感です。はまる人が多いのも納得です。
価格的にそんなに高くないですし、ニトリでなくても「お値段以上」と思わせる作品になっています。