Autocraftは2017年リリースとちょっと前の作品となります。
Autocraftとは?
宇宙を舞台にしたサンドボックスゲームです。
2017年リリースということですが、
- プロセッサー: 1.5 GHZ
- メモリー: 1 GB RAM
と低スペックでも動作するのはうれしいところでしょう。
store.steampowered.com
Autocraftのレビュー
ゲームモード
Playでゲームが始まります。日本語メニューはないようです。
惑星を選び、右下で移動。
すると惑星に到着するところからスタート。
マウス右ボタンを押しながらドラッグして、カメラが回転します。
ステージクリア型っぽいですが、今この先の進め方は調べ中です。
サンドボックス
好きなだけ作ることに専念できるモードです。
選択して右下で移動。
開始するとこんな感じ。
エンターキーでクラフトモードになります。
タブキーでパーツ選択画面が開きます。
使いたいパーツを下のスロットにドラッグして入れます。
タブキーで選択画面をオフにし、今度はスロットから画面上のフレームへドラッグしてくっつけます。
出来たら右上の「GO」ボタンを押すと、実際に動作するモードとなります。
ただしタイヤをつけただけでは動かず、「電池がない!」ということらしいです。
今度はバッテリーをくっつけると、タイヤが矢印の向きへ動き始めます。
「GO」で実行モードにすると、WASDキーで動かせます。
個別編集は「Edit」を選んでからパーツ選択。
あとはパーツの向きを変更したりしましょう。
感想は?
日本語がなかったり、一部わかりにくいところはあります。
しかし全般的にロースペックPCでも動作しますし、クラフト画面も結構シンプルなので作りやすいです。
乗り物つくり系のサンドボックスゲームの、特に初心者の方からはとっつきやすいゲームに仕上がっていると思います。