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【任天堂スイッチ】送り犬レビュー ~ 驚きの展開にあ然!

スイッチ用のビジュアルノベル「送り犬」が特価だったので購入してプレイしてみました。あまり期待してなかったのですが(すいません)シナリオは結構よかったです。

送り犬とは?

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スイッチ用のビジュアルノベルです。

 

「振り返ってはならない。振り返ると、食べられてしまうからだ。」。。。。という「送り犬」なる言い伝えを軸に展開します。

 

ゲーム自体はたまに出てくる選択肢を選ぶだけでOKです。

価格:990円

リリース:2018年7月12日

 

送り犬の使い方

ゲームはビジュアルノベルスタイルです。

縦書きで文字が出てきます。

 

主人公が幼いころから聞かされていた話が「送り犬」です。

これは振り返らずに家まで行けば無事送り届けてくれるが、途中で振り返ると食べられてしまうというものです。

この怖い話が本作のストーリー展開のベースであり、伏線でもあります。

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たまに選択肢が3つほど出てきます。

この選び方でエンディングが変わるのでしょう。

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結末はネタバレになるのでいえませんが、思ったものとはどんどん違って「あれ~そうなの~」といった方向に進んでいきます。

 

1プレイは20分前後だと思いますが、エンディングパターンが20個用意されています。

うまくプレイしていけば、よりよいエンディングになるのでしょう。

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(更新)

いまのところメイン?以外にパチンコや繰り返しなどのエンディングになりました。

細かい分岐ではなく、結構別の物語がいくつも入っている感じで、これまた予想外です。

 

感想は?

正直言ってキャラ絵は、あまり作品のテーストからはマッチしてない感が強いです。

 

もちろん、あえてこういう感じにしてギャップを狙っている....といえなくもないんでしょうが....。

 

 

肝心のストーリーは予想してなかった方向に進んでいき、1つ1つはボリューム感は短いながらもうまくまとめてある感じでした。

 

 

現在特価中ということもあってサクッとプレイしてみるのもいいと思います。

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