バイオハザード7のクラウド版がスイッチ向けにリリースされました。 無料プレイができますが、おそらくこれは動作確認用のためであって、制限時間は結構短いです。 動作ですが、うちのwifiはそれほど快適ではないのですが、それでもまずまずちゃんとプレイできました。
スイッチ版バイオハザード7とは?
バイオハザードシリーズの7が、スイッチ向けに登場です。
このバイオはクラウドシステムで提供されます。 そのため常時ネットに接続されることが前提となります。
また、購入は利用権となり、xx日プレイできるという形式で購入することになります。
スイッチ版バイオハザード7の操作方法
ゲームプレイ
まずはオープニングムービー。 非常にきれいです。
ムービー後は、実際に移動可能となってゲームがスタート。 画面クォリティは非常に高く、ムービーと同じレベルできれいです。
バイオシリーズは、カメラ固定で第三者ビューのものが多いのですが、本作は自分の視点(ファーストパーソン)で表示されます。
Lレバーで移動、Rレバーで視点を移動します。
アイテムはAボタンでピックアップします。LやRレバーで回転させることができます。
セーブは、バイオシリーズではおなじみレコーダーのところで実施されます。
プレイして割合早い段階で終了となります。継続には課金が必要となります。
課金して進めると、失踪者を発見! CGもムービークォリティで動きます。
操作方法は?
Xボタンでアイテムを表示します。
-ボタンでミッションの確認や地図の表示ができます。
+ボタンで基本メニューがでます。
Lレバーを押し込むと走ります。 Rレバーを押し込むとしゃがみます。
通信環境が悪い場合は?
左上に通信の快適度を示すアイコンが表示されます。 このアイコンがオフ表示になると、かなり通信が厳しい状態だということになります。
「快適にゲームを続けられる通信環境でないためゲームを終了します」と表示されます。
とうとう81000760というエラーとなってしまいました。
うちではWiFiを使っていてましたが、別フロアへ移動したら通信が弱くなっていたようです。
WiFiアンテナ付近へ戻って再開したら無事動くようになりました。
このようにWiFiを利用している場合には、アンテナとの場所も影響する場合があるので注意しましょう。
スイッチ版バイオハザード7の評判は?
動作は?
うちが使った分では、ネットによる遅延はほとんどなかったと思います。
(ムービーの読み込みで多少ブラックアウトする場合はあります)
ただし上記にも書いたように、ネットワーク速度が低下すると、たびたび画面の表示にもラグが出るような感じになりました。
評判は?
CGのクォリテイは評価する声があります。
バイオハザード7クラウド版、動画対応しとる
— BLUERAY (@BR_MAGX) 2018年5月24日
携帯モードだけど操作遅延も感じられないし、このレベルでDLC込みクリアまで遊べて2000円は結構ありな気はする
#NintendoSwitch pic.twitter.com/DYv2hlNwPf
感想は?
かなりCGによるグロテクスクな表現を追求したかのような感じで、ホラー映画をちょっとみただけでも怖いような方にはきつい内容に思えます。
「バイオハザードだからそれは当然」と思われるかもしれません。
しかし実はうちは昔からゾンビやホラー映画は大好き(ついでにジェットコースターやパラシュートやらも大好き)....なのですが、本作の表現はかなりきつく感じました。
またクラウド型対応ということもあってか、移動の動作はややもっさりしています。
個人的には、TP(サードパーソン)ビューのほうが好きなので、FP(ファーストパーソン)ビューなのもややマイナスポイント。
結局ゲームは購入したのですが途中で放置ということになりました。レベレーションズ2は5回ぐらいプレイしたんで、バイオ自体は嫌いではないんですが...
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