バイオハザード0のスイッチ版が登場しました。
とはいえ、システムは古いままですし攻略に結構時間がかかりました。
なので、やっとのレビューです。
バイオハザード0とは?
バイオハザード第一弾につながるストーリーとして展開するのが「バイオ0」です。
プレステがメインのバイオシリーズなのに、なぜか?ニンテンドーゲームキューブ用としてリリース。
そのため、プレイするのは初めてとなりました。
なお、バイオ0と初代バイオについては「バイオハザードオリジンズコレクション」としてセットで購入したほうが安くなります。
バイオハザード0のプレイ
オリジンズコレクションでプレイする場合、カートリッジのほうに入っています。
操作方法
操作方法はバイオハザードリマスターと違って、
Rで構えてAで発射、
持ち物が面はYボタンとなります。
Xボタンでキャラクターを切り替えます。
インクリボンで保存するのは一緒です。
バイオ0は難しい?
バイオ0をやってみて難しいと感じる人が多いようです。
弾数
銃弾の数や敵の強さはレベル設定で回避できます。
うちはイージーなので、玉の不足には悩みませんでした。
アイテム入れがない
難易度がアップしている理由の一番はこれ。
バイオでは所有できるアイテムに限度があります。
しかし入れ物があれば、そこへ入れておきます。この入れ物に入れたやつは別の場所からも利用できます。
しかしバイオ0ではアイテム入れがないです。
ただし床に置くのは可能。
ロードが遅い
バイオの初期シリーズは、古いスペックのゲーム機にあわせていることもあってかなり地図が区切られ、移動ではいちいち読み込むためにかなり遅いです。
バイオ0も地図が細かく切られていて、部屋移動だけでも時間がかかります。
交代プレイ
交代プレイ自体は難易度にはそんなに関係ありません。
しかしアイテム所有数に限度があるため、肝心な時に必要なアイテムが別のキャラに持たせていたりして結構ストレスです。
共同捜査の場合はなるべく一緒に移動したほうがいいです。
攻略のヒント
インクリボンも置いておく
タイプライターのある場所でないとインクリボンは使いません。
タイプライターの場所で保存したら、インクリボンを近くの床に置いておくことで荷物の空きを確保しましょう。
よくとおる場所にアイテムを置く
対策としてはなるべくよく通る場所へアイテムをおていおきましょう。
最初の館では、1Fの広場にはタイプライターもありますし、この辺にアイテムをおいておくと使いやすいかと思います。
攻略でつっかえたところ
攻略情報はネットにいろいろ出てるので、ここでは個人的につまったところだけ紹介します。
巨大コウモリ
巨大コウモリのところは、カラスたちも襲ってくるのでなかなか攻撃スタイルにはいれず苦労しました。
なるべく早いうちにショットガンを上方向や水平方向へ撃ちまくって早めにコウモリを倒すようにしましょう。時間をかけてうまくタイミング取ろうとしてもなかなかとりきれません。
巨大カエル
後半ではたびたび巨大カエルに襲われます。
川を渡る橋のところのカエルは逃げ切れず食われてしまうので、出てきたら速攻グレネードランチャーで撃破がいいと思います。
ウェスカーモードの出し方
1度クリアすると次回よりメニューで「SPECIAL>WESKER MODE」でウェスカー登場のモードをプレイできます。
B長押しでダッシュしたり、構えた状態でY長押しで遠隔攻撃ができます。
目光ってて怖いっすw。
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