スイッチでは過バイオ作品が続々登場。2019年5月にはバイオハザード4、バイオ0、そして初代バイオと3作品が一気に登場しました。
バイオハザード4とは?
その名の通りバイオシリーズ第四弾です。
バイオシリーズは、リベレーションズと銘打ったシリーズなども含み時系列がちょっとわかりにくいです。
順番にプレイしたい場合は以下のリストを参照ください。
バイオハザード4のプレイ方法
起動するとこんな感じ。
最初のバイオの事件から6年後。大統領の娘探しにやってきたら...というストーリーになります。
基本的な指示はこのお姉さんが出してくれます。
山小屋があったので入ります。
するとおじさんがいるので聞き込みに行ったらいきなりぶちぎれて襲ってきました。
最近の暴走老人は問答無用で怖いっす。
さぁどうする?....といった感じでゲーム開始です。
基本操作
操作は
- 右スティック:カメラ視点
- 左スティック、矢印ボタン:移動
- L:ナイフを構える
- ZL:銃を構える
- ZR:発射
- X:地図
- B+移動:走る
...です。
構えた後右スティックで発射向きを調整するのですがこれがちょっとやりにくかったです。
なので、一度敵から遠くへ逃げてそこからまた狙いなおしたりしました。
+ボタンでアイテムやファイルの管理画面となります。
-ボタンでオプションやゲームのリトライなど。
攻略TIPS
湖の怪物 デルラゴ編
挫折しやすいのは湖での戦いです。
湖に現れた怪物にボートをひっぱられ、しょっちゅう転覆してしまったりします。
対策としては、まずはとにかくボートを左右に操って流木にぶつからないようにしのぎます。
ある程度しのぐと、相手が遠くに行ってからまた迫ってくるモードとなります。
この時に徹底的にモリをZRで相手の頭へ打ちまくります。
これを何ターンかやると勝てるはずです。
柵の中の巨人 エルヒガンテ編
かなり弾数や薬草を使うハードな対戦です。
攻撃しやすいのは相手のダッシュによる体当たりを交わした後です。
徹底的に撃ちまくりましょう。
といっても相手がダウン後に背中から出てくる触手?へ撃ちまくって初めてダメージを与えることになります。
このタイミングで弾切れしないようにうまく計算しておきましょう。
触手への集中砲火を何ターンかすると勝てると思います。
感想は?
スイッチではバイオ、バイオ0と同時期に発売されました。
そこで初代のバイオ、バイオ0とプレイした後にバイオ4をプレイしたこともあり、操作性の改善の跡がうかがえました。
とにかく最初のバイオは小部屋で区切られていて、部屋をちょっとまたぐだけでローディング時間がかかります。
それに比べてバイオ4では、比較的大きなエリアの切り替えでローディングとなります。
バイオ0ではアイテム画面を出してそれからマップを出すので二度手間です。
しかしバイオ4ではxボタンですぐ地図がでます。また目的地や宝もマーキングされているので使いやすいです。
バイオ0では死ぬとまだロード画面から始めないといけませんが、バイオ4では「コンティニュー?」を選ぶとすぐ再開します。
このように使いやすさが大幅アップ。なのでバイオやバイオ0のあとにバイオ4をやると前作のストレスのなさに「感動した!」とまではいきませんが、「生きててよかったー」と思えることでしょう。
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