任天堂スイッチ用に過去のバイオ作品が続々登場しています。
リベレーションズに続き、バイオ、バイオ0、バイオ4が登場。さらにバイオ5、バイト6もリリースとなります。
スイッチ対応のバイオハザードは?
バイオハザードってどんなゲーム?
サバイバルホラーと銘打たれたカプコンの人気ゲームシリーズです。
ウォーキングデッドのようなゾンビたちが徘徊する世界で、時には次の場所に進むカギを探したり、時に大量のゾンビとの対戦があります。最終的には強いボス敵と対決します。
初期のバイオハザードは、アドベンチャーゲームのようなストーリー性とゾンビとの対決アクションがうまくバランスのとれた作品でした。
しかし最近ではもっとアクション強めの作品なども登場しています。
スイッチ向けタイトルは何がある?
スイッチ向けにバイオハザード作品が8本となります。
気になる順番ですが、
- バイオハザード0
- バイオハザード
- バイオハザード 4
- バイオハザード5(2019年秋)
- バイオハザード リベレーションズ
- バイオハザード6(2019年秋)
- バイオハザード リベレーションズ2
- バイオハザード7 レジデント イービル
となります。
参考:バイオハザード 時系列とやる順番は?ストーリーを極力ネタバレなしで書いていく(前編) - ぶな箱の庭!
ただし前作をプレイしていないと楽しめない...という作品はほとんどありません。
先にリベレーションズをしてから、次にバイオ0とかでも遊べないわけではありません。
また、バイオ0、バイオは古いゲーム機向けなのでシステム的にも古いので今となってはプレイしずらいです。
リベ2やバイオ7は、表現のグロさがアップしています。
誰もが楽しめるつくり...とはいいがたいです。
おすすめとしてはバイト4、リベ1あたりからプレイしてもいいのかなとは思います。
スイッチ対応のバイオハザード ストーリー順
バイオハザード0 HD REMASTER(発売済み)
1998年、バイオ第一作の直前の世界を描いた作品となります。
バイオ第1作につながるストーリーであり、原点ともいえる位置づけです。
任天堂ゲームキューブ向けということもあってシステムが古く、操作は結構大変です。
持ち物アイテム数が制限されているうえ、バイオシリーズにつきものの?ものを入れるボックスもありません。
部屋はコマ切れなのに扉を開けるごとにロード時間がかかります。
おすすめ度:★
レビューは以下参照ください。
- サイズ:13.6GB
- 発売日:5/23
- 価格:3,300円
バイオハザード HD REMASTER(発売済み)
「biohazard HD REMASTER」は、大ヒットしたシリーズ第1作です。
1998年ラクーンシティがすべての悪夢の始まりでした。
今やるとさすがに古いです。
リボンがないと保存できませんし、扉を開けるごとにローディングがかかります。
地図の作りも慣れておらずかなり同じ場所を何度も行きかうことになります。
ただし昔プレイした人は結構懐かしめるでしょう。
おすすめ度:★★
- サイズ:16.2GB
- 発売日:5/23
- 価格:3,300円
オリジンズコレクション(バイオ0、バイオ)
バイオ1とバイオ0がセットになった「オリジンズコレクション」は5,500円(税別)となり、単体で2作買うよりは1100円分もお得になります。
うちではアマゾンで特典なしでの購入で4708円ほど。約28%安く変えました。
てっきりダウンロードコードがメールで来るのかと思いきや、パッケージが郵送で届く感じでした。
開くとダウンロード用こうーどのかかれた紙があります。
スイッチでeShopを開き、コードを入れるとゲームの引換が可能となります。
起動するとこんな感じ。てっきり2作品選べるかとおもいきや、バイオハザードリマスターからスタートとなります。
カートリッジ版がバイオ0となります。
バイオハザード4 
「biohazard 4」は2004年、部隊は悪名高きアンブレラ社がラクーン事件等で崩壊してしまった後の世界が舞台となります。
従来のバイオシリーズよりアクションを強化された作品です。
旧作よりもマップが広くなっており、マップをすぐ開いて目的地を確認できます。
集めたゴールドで所有可能アイテム数を増やせるなど、全般的にゲームしやすさが改良されています。
おすすめ度:★★★
- サイズ:16.2GB
- 発売日:5/23
- 価格:3,300円
レビューはこちら。
バイオハザード5(2019年10月31日)
2009年ラグーンシティー後に闇市場へ拡散してしまったバイオテロを防ぐためクリスが再び登場します。
レビューはこちら。
バイオシリーズといえば、ゾンビとの闘いであるアクションと、カギを探したりパズルを解くアドベンチャーゲームの両方のバランスがうまく取れている作品という印象でした。
しかしこの5ではアクションよりに大きく舵をとっており、協力プレイのだいご味をフィーチャーした作品となっています。
最初はあまりにアクション1本道で大丈夫かいな...という気もしたのですが、アドベンチャーゲームっぽさもさりげなく取り入れられていてバランスのとり方は成功していると思います。
おすすめ度:★★★
バイオハザード6(2019年10月31日)
2013年、世界的なバイオテロの拡散・恐怖に対してのお話となります。
レビューはこちら。
バイオ5の協力プレイ+アクション路線をさらに強化したタイトルです。
協力プレイでは4名まで対応。バイオハザードシリーズのなかではもっともアクションゲームよりの作品です。
アイテム管理も従来のバイオシリーズ とは異なっていて、アイテム管理の楽しみ?はなくなっています。
個人的な好みで言うと、ゲームバランスはあまり好みではありません。
また、操作性ももう一つといったところ。
おすすめ度:★
バイオハザード リベレーションズ 1
1はわりあいオーソドックスなスタイルのバイオハザード作品です。
バイオ5,6がアクション路線ですが、こちらは初期バイオに寄せた作風となっています。
演出が慣れてきたこともあってゲームプレイはスムーズで、適度にエキサイトといった感じです。
おすすめ度:★★★★
バイオハザード リベレーションズ 2
リベレーションズ2は演出のグロさがアップしています。
最初はきつい感じでしたが、慣れてくると結構はまってきます。
結局4回ぐらいはプレイしなおしました。
おすすめ度:★★★★★
レビューはこちら。
バイオハザード7
2017年7月頃という舞台設定の作品です。
クラウドストリーミング形式で配信されているバイオハザードです。
インストールサイズは少ないですが、利用期間を購入する形式になるので注意しましょう。
うちはゾンビ映画やスプラッタ映画は大好きなわりに、本作のグロさは不快に感じました。
バイオにここまでのエぐさは求めていません。
うちはバイオシリーズは、それぞれ繰り返しプレイするほど好きなのですが本作に限っては途中でやめてしまいました。
かなり刺激の欲しい方向けといえるかもしれません。
おすすめ度:★
バイオハザード ヴィレッジ
7から3年半後であり、2020年ころという設定の作品となります。
PS5、PS4,XBOX、PC向けです。
スイッチ版についてはアナウンスはまだありません。