BeamNG.driveは、リアルな物理属性演算が持ち味のカーアクションゲームです。
スチームのオープンワールドセールでゲットです。
BeamNG.driveとは?
オープンワールドのカーアクションゲーム。「あらゆることが実現できるダイナミックなソフトボディ物理演算車両シミュレーター」となっており、シミュレーターとしての部分が特徴となっています。
BeamNG.driveのゲームプレイ
起動するとこんなメッセージが。
ランチャーから起動します。
するとメモリ不足表示が右上に。
押すと詳細が出ます。最小8GBとありますが、うちの8GBでは厳しかったです。
メニューはこちら。
キャンペーン
キャンペーンではチュートリアルからスタートです。
トレーニングを選択。
基本はアクセルとブレーキ。
WASDではなくカーソルキーで上がアクセル、下がブレーキでした。
多分設定で変更できるとは思います。
自動車の操作感はいいです。
最初はアクセル全開にして、停車期間に入ったら一気にブレーキをしたほうがいいです。
無事キキキーっと止まればOK。
コース作成
コース作成モードもあります。
パレットで↑のアイコンを押すだけでどんどん道路が伸びていきます。
フリー
フリー走行もいろいろとコースがあります。
感想は?
面白そうなんですが、動作厳しいです。
車の画面になって車自体はちゃんと動きます。
どちらかというとメニューから各モードへ入る段階で、データ読み込み量・初期化が多くてつっかかるという感じでした。
スペック的に不完全燃焼なゲームで、ゲーミングPCでも初心者向けエントリーレベルだと物足りないかもしれません。
動作が重い?
ミニマムは、
プロセッサー: AMD FX 6300 3.5Ghz / Intel Core i3-6300 3.8Ghz
メモリー: 8 GB RAM
グラフィック: Radeon HD 7750 / Nvidia GeForce GTX 550 Ti
推奨は
OS: Windows 10 64 Bit
プロセッサー: AMD Ryzen 7 1700 3.0Ghz / Intel Core i7-6700 3.4Ghz (or better)
メモリー: 16 GB RAM
グラフィック: AMD R9 290 / Nvidia GeForce GTX 970
設定でグラフィック(アンチエイリアスなど)は落とすことは一応できます。