Green Hellではデバッグモードが利用可能となっています。
時短でいろいろ試したい人には便利な機能です。
Green Hellのデバッグを利用可能にする
Green Hellでコマンドを利用する準備はちょっとだけ面倒です。が一度やればオッケーです。
まずスチームで「管理>ローカルファイル閲覧」を実行します。
「GH_Data/Resources」内に「Scripts」フォルダを作りその中に「Debug」フォルダを作成します。
この中にテキストファイル「DEBUG」を作ります。このファイルは拡張子「.txt」も不要です。
以下のようなフォルダ構成、ファイルになるようにしましょう。
(更新 2020/10/9)
アップデート後、このコマンドのモードは現在利用ができなくなっています。
F1を押しても反応がありません。
Green Hellのコマンド一覧
ゲーム開始後、以下のデバッグ画面を表示できます。
F1などファンクションキーを押すことでデバッグ操作が可能となります。
F1:アイテム
アイテム用のデバッグです。
F2:シナリオ
シナリオ用のデバッグ操作画面です。
F3:スポーン
いろんなクリーチャをスポーン(生成)します。
例えば竹の橋(bamboo bridge)を選択して「Spawn」ボタンを押すと、あら不思議。できちゃいました。
F4:スキル
スキル用のデバッグ画面です。
F5:AI
AIの管理画面です。
F6:傷
キャラクターのいろんなダメージ情報を設定できます。
F7:セリフ
セリフの管理画面です。
F9:ログ
デバッグのログ(履歴)です。
その他コマンド一覧はこちら。
Green Hell Console Commands and Cheats | GameWatcher
Green Hellの攻略・遊び方はこちら。