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【Visual Studio 2019】ソフト完成後、リリースまでの工程は?

Visual Studio2019でソフトを作ってリリースするまでの手順・チェック項目です。

作るのはめどは立ちやすいですが、そのあともインストーラを作ったり動作チェックをしたりソフトの説明ページを作ったりすると、結構いろんな手間がかかります。

ソフト完成後以降の手間をさぼると、問い合わせがたくさんきてしまうなどの手間がかえって増えますので注意しましょう。

開発編

Hacker


作るソフトを選定する

Visual Studio2019ではC++、C#、VB、Pythonなどでプログラムを作ることができます。

 

必要なソフトをダウンロードして使えるようにしましょう。 

apicodes.hatenablog.com

  

言語を考慮する

もし英語版や中国語版への対応を考えているのであれば、ソフトの設計段階で言語対応の方法を調べておくとよいでしょう。 

apicodes.hatenablog.com

 

 

 

インストーラを作る

C#などはドットネットフレームワークのランタイムが必要です。

そのため配布はEXE単体ではなくインストール用ソフトを作ってそちらを配布することが主体となります。

 

インストーラ作りは結構手間なので、早めにやって稼働するか試しておくのがおすすめです。 

apicodes.hatenablog.com

 

 

ソフトをリリースする場合にはアイコンも自前のもののほうがわかりやすいです。

Visual Studioにはアイコン編集機能があるので利用してみるとよいでしょう。 

apicodes.hatenablog.com

 

バージョン選択

デバッグ版リリース版の管理も必要です。

また、のちのちのサポートを考えれば、バージョン情報をつけておいてソフトのバージョン管理をしっかりしたほうがいいです。

例えばトラブルの問い合わせがあった時、バージョンを聞いてそのバージョンだとまだバグ修正されていない...といった判断がしやすくなります。

apicodes.hatenablog.com

 

ReadMeをつける

動作環境や利用許諾、ソフトウェア配布、問い合わせの方法などについて記述しておきましょう。 

 

以下は簡単なひながたです。

 

ソフト名:困ったソフト
バージョン:1.1.2.1
公開日:2020/1/1
種類:フリーウェア
開発者:困ったー
ホームページ:http://komatter.com

問い合わせ先:honyarara@komatter.com

 

 

■インストール

ダウンロードしたhonayrara.zipを解凍し、setup.exeを実行します。

アンインストールするには、スタートメニューで右クリックのメニューから「アンインストール」を実行。もしくはコントロールパネルから削除してください。

 

■動作環境

64ビットウィンドウズ(ウィンドウズ10で動作確認済み)

ディスクサイズ:5MB以上

 

■ 著作権 
本ソフトは困ったーに著作権があります。

画像処理部分はXXXというライブラリーを利用しています。GPLに基づき利用。

 

■再配布・転載
転載・再配布は禁止とします。

 

■免責
本ソフトの利用に伴ういかなる損害についても作者は責任を一切負わず補償するものではありません。
また、バージョンアップ、バグ対応などに対する責任も負わないものとします。

 

■更新履歴

x月x日:バージョン1.0.0 初公開

x月x日:バージョン1.1.0 初公開32ビット版ウィンドウズに対応

 

動作テスト編

Hacking

公開後の問い合わせを減らす意味でも、自分がユーザーになったつもりで動作確認をしておくといいと思います。

 

機種テスト

自宅にPCやノートPCなど、ウィンドウズ10やウィンドウズ8など複数のマシンがある場合には、それぞれで動作を確認してみます。

 

意外に開発機ではスムーズに動いていたのに、ほかのマシンにしたら動かないというケースもあります。

 

たいていはVCランタイムやドットネットフレームワークのバージョンなどの問題もあると思います。できればsetupのほうでインストールが動くようにしておきましょう。

 

自宅に対応機種が1台しかない場合でも、せめてネットカフェに行って動くかどうかチェックしてみるといいと思います。

ネットカフェならせいぜい1時間4~500円ぐらいでしょう。

 

クローズドテスト

公開前に何人かクローズドで募集し、利用してもらいます。 

正常にインストールや起動ができているか、機能は無事実行できているかチェックしてもらいます。

 

 

公開編

Servers

データアップロード

データをダウンロードできるようにサーバにアップします。

 

公開方法は大まかに以下の3つとなります。

  • 自前でサーバーを用意し、そこからダウンロードしてもらう
  • ワンドライブやグーグルドライブ、ドロップボックスなどのクラウドストレージを利用して公開・共有する
  • 第三者の公開サイトで配布する

 

法人向けソフトなど、信頼性の高さを要求されるものであればVectorさんのような大手配布サイトのほうがよいでしょう。

 

Vectorの場合、アップロードしてすぐ差し替え...はできません。そのかわり内容はチェックされているため、利用者は安心してダウンロードできることになります。

 

 

サポートページを公開する

ソフトの最新情報や使い方を紹介するサイトを公開します。

 

FAQをわかりやすく作っておけば、サポートの面倒が少しは減らせるかもしれません。

 

自前サーバーでなくても、はてなブログやライブドアブログなど、既存のサイトでブログを作ると無料ですし、メンテナンスも楽です。

 

バグ情報や要望について、ブログのコメント機能や掲示板機能を用意しておくと、意見をすいあげやすいでしょう。

 

 

専門サイトで公開する

無料ゲームなら「ふりーむ」、ユーティリティやビジネス系なら「Vector」など、それぞれの分野で強いサイトへ登録します。

 

SNSで告知する

SNSでの告知は効果があるともいえますし、ないともいえるので微妙です。

とはいえ、ツイッターやインスタで検索される方のためにあったほうがいいと思うので、使い方や更新情報をのせるだけでも登録しておいたほうがいいかなとは思います。

・ツイッター

・ユーチューブ

・インスタ

 

効果があるとすれば、バズりそうなタイミングがある場合にツイートするケースでしょう。

例えば動画分解写真ソフトの場合なら、「渋野日向子が全英優勝!」したときに、「祝優勝!渋野日向子のスイングの秘密はこちらで分析!」とつぶやくなど...。

 

 

販売機能を組み込む

ソフトを有料で販売する場合にはVectorなどの有料販売サイトを利用する方法やPaypalなどの決済を自分で組み込む方法があります。

 

最近の決済サービスは利用しやすくなっています。たいていはサンドボックスモード(動作確認専用で実際には課金はしない)があるので、組み込み自体もそんなに大変ではないと思います。

 

それぞれ一長一短がありますが、最初はVectorなどを利用したほうが対応が楽でしょう。

このブログは、ネットや書籍上の情報、個人の体験や感想を中心にまとめたものです。 正確性を期していはいますが、間違い・誤訳等あるかもしれません。 当サイトの情報によって生じたいかなる損失について一切の責任を負わないものとします. あらかじめご了承ください。

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