ザ・ラインは、オキュラスクエストでプレイできる短編インタラクティブムービーです。
ザ・ラインとは
オキュラスクエストでプレイできるインタラクティブなショートメディア作品です。
ベネチア映画祭をはじめ、各種メディア賞を受賞しています。
ザ・ラインのレビュー
起動するとこんな感じ。
日本語選択があります。
立っていても座ってもプレイできます。
ひもを引っ張ってスタート。ハンドトラッキング対応のため、コントローラを持ってなくてもプレイできます。
舞台は展示館などにありそうなジオラマ風の装置です。
ボタンを押したり、楽譜を回転して慣らしたりします。これで次の場面へと展開しますが、操作によって内容が分岐したりということはありません。
新聞配達の少年が心を寄せていた花屋の娘。果たして2人の恋の行方は。。。
感想は?
インタラクティブではありますが、内容が分岐したり、ミニゲームがあったりということはありません。
参加感はそんなに強くはありませんが、こちらのアクションきっかけでストーリーが進むのでビデオをただただ見ているような退屈感はありません。
全体的に10分前後?ぐらいの作品なのでボリューム感はもう一つです。ただ、細部がしっかり作られていて、それなりに楽しんでプレイはできる作品です。