ロブロックススタジオには強力な地形作成ツールが用意されています。
地形を作成するには?
Home(ホーム)タブにあるEditor(エディター)を押すと地形ツールのパネルがでてきます。
Create(クリエイト)では、パラメーターを設定して「Generate(生成)」ボタンを押すだけですぐ地形が作成されます。
作り直す場合は「Clear(クリア)」で消去してからのほうがよいでしょう。
地図設定
Map Settings(地図設定)では位置や大きさを設定できます。
マテリアル
Material Setting(マテリアル)では地形に使う自然の要素を指定できます。
Water(ウォーター)のみにすると海洋になります。
Plains(平地)。Caves(洞窟)がオンだと亀裂の入った状態で作成されます。
Dunes(砂丘)。
Mountains(山岳)
Arctic(北極)
Marsh(沼地)
hills(丘陵地)
Canyon(峡谷)
Lava(溶岩地)
シード
シードは特定の数値を入れると、数値のパラメータに対応した同じ地形が再現されるというものです。
カラーマップ
インポートではカラーマップにも対応しているようです。
カラーマップでは色の濃淡がそのまま地形データになるものだと思います。
地形の編集
リージョン
「Region(地域)」を選ぶと、指定した範囲だけ編集できます。
Select(選択)で範囲を指定。
あとは
- Move(移動)
- Resize(リサイズ)
- Rotate(回転)
- Copy(複製)
- Paste(貼り付け)
- Delete(削除)
- FIll(埋め尽くし)
などを行いましょう。
エディット
Edit(編集)タブのほうでは、ペイントソフトのブラシのようなもので地形を編集できます。
Robloxでゲームを作る手順のまとめはこちら。