パスタのレンチンをやってみて、いい点悪い点をまとめておきます。
パスタのレンチン
100均でパスタ用レンチンの箱をかってきました。 容器に水(またはお湯)を入れ、塩を入れレンチンします。 1人分:鍋ゆでる時間+5分。
ちょっとわかりにくかったですが、横に目安がありました。
水よりお湯でやったほうがいいとのネット情報をもとに、先にケトルで沸かしたお湯を投入。塩、さらにオリーブオイルを入れてレンチン。蓋はしません。
3分パスタを3分でやったらまだ硬かったので2分追加でアルデンテちょいすぎぐらい。最初は慣れがいりますが、慣れてくればアルデンテにできそうです。 お湯でやった場合なので、水だともちょうっとかかるかもしれません。
あとは蓋をして湯切り。 既存のたらこソースでいただきます。
食べた感じ、「だま」になっておらず、その点でまず合格。 冷食のパスタのようなばらつき(暖かい場所と冷たいままの場所)もありません。 レンチンといわれなければわからない感じではないでしょうか。 もし、なんとなくパスタののどごしが気になるのであれば、オリーブオイルをちょっとかけたりするとよさそうです。
いい点
・時短 ・お湯をガスでわかさないのでCO2削減に貢献 ・慣れれば時間で沸かせられるのでゆで過ぎを回避 ・鍋に比べ、水の量も少なくて済む ・パスタが特にまずい...ということはありませんでした
悪い点
・慣れるまでは時間調節で試行錯誤が必要 ・フタをせずレンジなので、レンジの中が水蒸気がたまる ・一応?1.5人前まで
結論は?
一度にできるパスタ量が150g=1.5人分ぐらいなので、一人でササっと食べたいときはレンチンでもいいかもしれません。 時間的には鍋で水を大量に沸かすよりは短いかな程度。激的に時短というほどではありません。