オリンピックの抽選結果が発表されました。これによると開会式や閉会式はものすごい倍率だったようです。
これだけ熱狂した割に倍率1倍以下もあったとの驚愕の事実も発覚。ここではオリンピックチケットの倍率に関する情報をまとめていきます。
オリンピックの延期が正式に決まりました。 競技時期等は以前のものとなります。 時期が改めて確定したら、更新していきたいと思います。(2020/3/25)
オリンピック抽選、倍率は結局?
6月のオリンピック抽選では、倍率は販売戦略上の理由もあって非公開だそうです。
明らかにされたデータとしては、約750万人のIDで購入されたのは322万枚でした。
オリンピック全体では780万枚程度とされているので、4割が販売されたことになります。
5月に行われた第1次抽選の申し込み者は、512万人のうち当選者は96万人であることが発表されています。
つまり、単純計算すれば申込者のうち18%は何らかのチケットに当選したことになります。
人気の多かったものは
- 水泳
- 体操
- 陸上の決勝
- 野球
などが挙げられています。
倍率については、いくつか調査結果が出ていますので紹介します。
開催式
オフィシャルエージェントによれば開催式の倍率は何と0.44%だそうです。
なんといっても開催式は人気の高いイベントです。アトラクションの演出も相当期待できます。
【オリンピック開会式の当選確率は0.44%(推定)】
— 本田オマール(金融属性Excel格闘家) (@Homardkun) June 20, 2019
オリンピックのオフィシャルチケットエージェントによれば、日本で開会式当たる確率は推定で0.44%だったそうです。200人中1人当たるかどうか。
各競技のチケットも人気のは同じくらいだったんでしょうかね… pic.twitter.com/TAkoWMz9e7
その他競技
倍率は公式発表はないため、各社独自にアンケート調査等を行っています。
社内調査
日刊スポーツが社内で抽選の度合いを調べた結果では3%ということでした。
競技によって相当のばらつきがあったことが推測されます。
五輪チケット日刊スポーツ社内の当選確率2・95% #オリンピック #東京オリンピック https://t.co/l7e3o1f63g
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年6月20日
街頭調査
街頭調査をしたところでは162人中12人があたったそうです。
確率は7.3%だったそうです。
アンケート
テレビ「とくダネ」のアンケートでは、152人中当選は25人でした。
抽選の確率は16.4%だそうです。
参考:
東京五輪チケット当たった?街で聞くと当選率7・3%―開会式A席2枚なんてラッキーも : J-CASTテレビウォッチ
倍率1倍以下?
抽選後に衝撃的な?事実が発表されました。
1枚も当たらなかった人を対象にセカンドチャンス抽選が実施されることが発表されました。
その中で倍率1倍にならなかった球技があったことが明らかとなりました。
1倍にならないということは、そこへ応募していれば確実に取れた...ということを意味します。
スポーツの種類によって、セッション数が多いものがあります。
試合ごと、日にちごとで区切られていてチケット数がそもそも多いことが理由です。
そのため結果的に倍率1倍以下になったようです。
どんな競技のチケットが出るかはこれからですので興味深々です。
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