当日券より前売り券のほうが高くなることがありました。
当日券より前売り券のほうが高い場合は?
なぜ前売りのほうが高い?
通常は前売りが安くて、当日券は高くなります。
しかし前売り1000円、当日券1500円の場合、Oちけで
システム利用料:¥220/枚
決済システム利用料:¥220/1申込
店頭発券手数料:¥110/枚
が加算されるケースがあります。
すると前売りは
1000+220+220+110で合計1550円。
1500円よりも高くなるわけです。
メリット・デメリット
では前売りと当日券のメリットを考えていきましょう。
まず前売りの場合、当日券売り切れを回避できます。当日券は数量限定が大半でしょうから、売り切れる場合があります。こう考えると、高くなったからとはいえ、前売りのほうが安心です。
買える場合でも、当日券売場で長蛇の列となることがあります。入の時間が大きく遅れる可能性もあります。
デメリットは、まず安くならないことです。ほとんどいっしょなので前売りでいちいち買う意味がありません。
また当日券でいいやと思っていれば、当日の体調不良や急な悪天候の場合いかなければいいです。ただ前売りならキャンセルはほぼできないでしょう。
安く買うには?
最後に裏技?というわけではありませんが、Loppiで直接購入すると一部の手数料は不要となります。これで前売りのほうが安く買えれるかもしれません。
実際ロッピ購入をしたら、「店頭発券手数料:¥110/枚」だけでした。
1000円なら1110円です。