KKBOXは台湾初の音楽ストリーミングサービスです。アジア展開しているだけあって、アジア系アーチストの楽曲数も多い感じです。
KKBOXとは?
KKBOXは台湾の音楽ストリーミングサービスです。アジア展開をしており、アジア音楽の登録局は多め。
現在は日本のKDDIの連結子会社となっています。そのためもあってか、サイトもちゃんと日本語になっていますし日本人アーチストの楽曲も多数登録されています。
ログイン
まずはKKBOXのサイトへ移動し、プレイヤーアプリをダウンロードします。
起動後ログイン画面が出ます。
アカウントがない場合は下にある新規登録を選択。
するとメールアドレスかフェイスブックログインができます。
フェイスブックログインの場合でもパスワードへ登録しておく必要があります。
音楽を聴く
アプリを起動するとこんな感じ。
上のバーから検索できます。
台湾の「Cosmos People」を探してみるとこんな感じ。
あとはアルバムを選んで聞けばOKです。
歌詞が登録されているものは歌詞を確認できます。
うちのように中国語勉強で活用したい場合には非常に重宝します。
洋楽はきける?
ビートルズをはじめ、結構洋楽も聴くことができます。
有料にする必要はある?価格は?
登録後1か月はプレミアムと同じ機能が利用可能。その後は無料会員へ移行します。
プレミアムでは
- キャッシュ
- ライブ
- 高音質
- Listen With機能
- 広告なし
- アンドロイドオート対応
- クロームキャスト対応
といった機能が利用できます。
アンドロイドオート(自動車)やクロームキャストを使いたい場合、あるいは広告なしで高品質楽曲を聴きたい場合はプレミアムへ移行する必要が出てきます。
有料は以下の2パターンがあります。
- 月額980円(税込み)
- 90日で2940円(税込み)
90日パッケージでは980*3=2940円なので、数日の誤差が出る程度でしょう。特に割引ということではありません。
プレミアムへ申し込み
プランを選んで申し込みます。
https://ssl.kkbox.com/jp/billing/index.php
支払はクレカ、AUやドコモ、ソフトバンクのキャリア決済、楽天ペイが使えます。
うちは楽天ペイを利用してみました。
楽天ペイではポイントの利用上限を設定できます。
KKBOXは月額980円なので1000にしておけばよいでしょう。
無事終われば、完了画面となります。
退会
マイページへログインし、プランのページへ移動します。
plan管理を押します。
すると「退会」ボタンがあるので選択。
メッセージが出ますが続けます。
理由とパスワードを入れればオッケー。
これで終了です。利用期限まで使えます。
KKBOXの不具合
エラーコード0
ネット接続がうまくいかない場合のエラーです。
パソコン本体やスマホ本体のネット接続を今一度確認してみましょう。
ネットにつながっているのにKKBOXが接続できない場合にはファイアウォールでブロックしている可能性が考えられます。ファイアウォール設定でKKアプリを許可しておきましょう。
公式サイト:KKBOX