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【eSports】ビジネスモデルは?結局儲かるの?

国体でeスポーツの大会が開催されることもあってか、eスポーツ参入のリリースも増えています。

ここでは、どんなビジネスモデルなのか、などについてまとめていきます。

収益構造は?

Esports

中国での事例からすると、eスポーツの運営では以下のような収益構造となっています。

 

スポンサー収入

中国の事例では約40%がスポンサー収入です。

大会ではスポンサー名が冠された大会もよく行われています。

 

スポンサー枠で多いのはゲームPC関連でしょう。

 

スーパーゲーミングリーグでは家電量販店の「ベストバイ」やPC関連機器でおなじみ「ロジテック」などがスポンサーとして大会を運営。

 

国内でもレインボーシックスシージのリーグでは「ALIENWARE JAPAN LEAGUE」と銘打ってDELLのゲーミングPCであるエイリアンウェアの名を冠した大会が行われます。

 

中国の事例ではスマホメーカーの「Vivo」、他にエナジードリンクやマクドナルドなどがスポンサー参加しています。

 

広告収入

ネット中継での広告などで、約20%程度。

 

版権収入

ゲームの利用許諾などではないかと思います。

全体の約20%。

 

大会運営収入

約16%前後。

大会の運営で、ゲームメーカー等から委託された費用などが含まれます。

委託の場合はスポンサー収入や版権収入から一定比率をもらうケースなどがあります。 

参考:

追い風受けるeスポーツ、その概況は | 36Kr Japan | 中国No.1スタートアップメディア日本版

 

 

結局儲かるの?

まずeスポーツ運営業者という観点では、ナスダックへ上場している「スーパーリーグゲーミング」ですら、まだ損失20億円以上となっています。

 

国内では2017年のスポンサー・広告収入が 約 1.3 億円以上、チケット収入が 約 1.2 億円と試算されています。

参考:http://www.soumu.go.jp/main_content/000551535.pdf

 

参入企業では「CyberZが4億1700万円(第10期)、eスポーツコネクトが1億3445万円(第2期)の損失」となっています。

参考:esportsは儲からないのか? 事業モデルから考える|謎部えむ|note

 

 

 

最終的には通常のネット企業のように、「上位数社が独占となったところで一気に利益があがる」スタイルになるように思います。

 

ただしこれらは「大型大会の運営」であって、個別にニッチを開拓できる企業(eスポーツ専門の広告会社、eスポーツ学校`・教師、ゲーミングカフェ等)では収益チャンスが近いかもしれません。

 

また当然のことながらプロ選手たちは、大会の賞金であったり、別途スポンサー契約を結んで収益を上げることができます。

海外の大会では高額な賞金のものもあります。トッププレイヤーでは、億を超える収益の海外プレイヤーもいます。

 

 

ニッチビジネスの事例

eSports

大会運営は、大手が続々参加していることもあって結構レッドオーシャンな気がします。

しかしさがせばブルーオーシャンはかなりると思います。

すでに始まっているものも含め、以下のような参入方法が考えられます。

 

eスポーツ学校

すでにいくつかの専門学校がeスポーツのコースを開講。

プロプレイヤーになるだけでなく大会運営のためのカリキュラムも提供されています。

参考:eスポーツ攻略 始め方は? - 困ったー 

 

ゲーム施設

最近はEAがeスポーツのための施設をオープンするなど、大型施設は増えてきそうです。

 

しかし零細経営の規模であっても「カフェやバーにゲーミングPCを配したゲーミングカフェ」「コワーキングの一角にゲーミングPCを設置したeスポーツ施設」などをはじめているところがあります。

 

大型モニタや鍵付き個室を設置し、ゲーム用宿泊施設「ゲーミングハウス」のような事例もはじまりつつあります。

参考:日本のeSports施設・ゲーミングハウス一覧 - 困ったー

 

 

eスポーツ専門ナレーター

eスポーツ実況を見ていると、ナレーターの力量で面白さが変わってきます。

ルールが知らない視聴者に対しても「なぜこのプレーはすごいのか」わかりやすく、的確にしゃべれる人がいると見ている人も助かります。

 

ゲーム知識豊富で口達者なゲーム実況専門ナレーターさんからは、高収入の人が出てくるかもしれません。

 

eスポーツの個人教師

ゲームプレイはうまい人につくと上達も早いです。

「時間いくらでゲーム指導してほしい」というニーズはあると思います。

 

チームウェア

eスポーツではチーム対戦もあります。

となると、通常のスポーツウェアのようにチームウェアの作成業務が考えられます。

アパレルに限らず、マウスやチェアなどでグループメンバー共通のカスタムグッズといった方法もあるでしょう。

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